和歌山市長選挙は現職と新人の一騎打ち!8月21日投票

8月14日に告示された和歌山市長選挙には、自民・立憲民主・公明・国民民主の4党が推薦する現職の尾花正啓(おばな・まさひろ)氏(69)、新人の吉本昌純(よしもと・まさずみ)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は8月21日に行われます。

今回は尾花市政の是非、新型コロナウイルス対策、インフラの維持・整備、地域活性化策などが争点と考えられます。

嘘のないまっすぐな政治で、市民とともに「オール和歌山」で、和歌山市をさらに前へ! 尾花氏

尾花氏は東京大学工学部卒業。和歌山県に入庁し、県土整備部道路局長、県土整備部技監、県土整備部長等を歴任しました。2014年の和歌山県知事選挙に初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。

尾花氏は以下の政策を掲げました。

和歌山市長選挙 選挙公報

市民の声を聞き、一隅を照らす市政で「あったかいまち」をつくりたい 吉本氏

吉本氏は和歌山市出身、近畿大学卒業。和歌山市に入庁し、職員として24年8か月勤務しました。2007年の和歌山市議会選挙に初当選、以降4期連続で和歌山市議を務めました。

吉本氏は以下の政策を掲げました。

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