自動車の魅力をアピール 広島市で「来て見て乗ってみん祭」

子どもたちに自動車の魅力を知ってもらおうと、広島市でイベントが開かれました。

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マツダスタジアムで開かれた「来て見て乗ってみん祭」には、多くの親子連れなどが訪れました。

マツダの協力会社でつくる東友会協同組合が開いたもので、新型コロナの影響で開催は3年ぶりです。

会場にはマツダ車のほか、けん玉や鯉の稚魚すくいといったブースが用意され、子どもたちが体験を楽しみました。

東友会協同組合拡販委員会 廣谷清委員長
「子ども対象なので、マツダ車に触れて帰って、いい思い出を作っていただけたらと思う」

東友会協同組合 鵜野徳文理事長
「お子さんから徐々にマツダ車を身近に思ってもらい、将来的に広島全体を盛り上げるなかで、マツダ車も応援してもらえればと思っている」

イベントは、来年も開催される予定です。

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