新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は22日、収容されている20~80代の男性受刑者69人と、20~50代の男性職員9人の計78人の感染が判明した、と発表した。53人が軽症、25人が無症状。
同刑務所では7月以降、感染が拡大。今回を含め、受刑者306人、職員54人の計360人の陽性が確認された。同刑務所は刑務作業を中止し、感染した受刑者を個室に移すなどの対策に追われている。
新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は22日、収容されている20~80代の男性受刑者69人と、20~50代の男性職員9人の計78人の感染が判明した、と発表した。53人が軽症、25人が無症状。
同刑務所では7月以降、感染が拡大。今回を含め、受刑者306人、職員54人の計360人の陽性が確認された。同刑務所は刑務作業を中止し、感染した受刑者を個室に移すなどの対策に追われている。
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