【新型コロナ】横浜刑務所で新たに33人の感染確認 うち受刑者は30人

横浜刑務所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は23日、収容されている20~70代の男性受刑者30人と、40、50代の男性職員3人の計33人の感染が判明した、と発表した。14人が軽症、19人が無症状。

 同刑務所では7月以降、感染が拡大。今回を含め、受刑者336人、職員57人の計393人の陽性が確認された。

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