アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが驚きのヘアカラーになったことが話題になっている。
最近は金髪だったのだが、なんと緑に染め上げたうえ、一か所だけピンクのハートにしたのだ。
この姿で試合にも出場したが、かなりのインパクトだった…。
ここでは、彼のように驚きのヘアカラーにイメチェンしたサッカー選手たちを取り上げてみる。
ネイマール
これまで何度も金髪にはしてきたが、2020年2月にピンクヘア-になった時には度肝を抜かれた。
当時履いていたスパイクと同じカラーリングだったほか、息子であるダヴィ・ルッカくんも髪をピンクにしていた。
キリアン・エムバペ
この夏、レアル・マドリー移籍を封印し、PSG残留を決断したスピードスター。
2020年12月に突然、髪を真っ青にして話題になった。
19歳になった2017年12月の誕生日には白に染めたこともあったが、いずれも短期間で元に戻している。
リオネル・メッシ
いまや金髪に染めることは珍しくもないが、メッシが2016年にそうなった際は衝撃的だった…。
その後、2018年頃までは金に入れることもあったが、現在は元の色に戻っている。
小川諒也
この夏にFC東京からヴィトーリア・ギマランエスにローン移籍した左サイドバック。
現在は金髪だが、一時はピンクしていた。日本代表でもそのヘアカラーが話題になったほど。
伊東純也は「やべぇ髪のヤツいるんだけど」、「似合う人いんの?」、「似合ってない!」と突っ込んでいたが、南野拓実は「似合ってるよ」とフォローしてくれていた。
ハメス・ロドリゲス
日本戦を含めて2014年W杯でゴールを量産して一躍スターになったコロンビアのイケメンMF。
30歳にしてカタール移籍を決断すると、髪を青やピンクに染めたことが話題になった。その後は金髪にもしたが、現在は黒に戻っているようだ。
ポール・ポグバ
彼も頻繁にヘアカラーを変える選手。2018年3月には、金と青に染めて、周囲を驚かせた。
ドラゴンゴールが大好きな彼は「新しい青い髪は、超サイヤ人ブルー」と説明していた。
また、白や赤に染めたこともある。
ラジャ・ナインゴラン
体中に彫ったタトゥーと派手なヘアスタイルでも知られる元ベルギー代表MF。
インテルに所属していた2020年12月には、髪を真っ赤に染めたことが話題に。ライバルチームのカラーに染まった姿は驚きだった。なお、現在は髪は染めておらず、黒のままだ。
また、かつてリヴァプールでプレーした元オランダ代表FWライアン・バベルもベシクタシュに所属していた2018年に髪を真っ赤に染めている。
ジブリル・シセ
リヴァプールでもプレーした元フランス代表FW。
彼も金や赤などド派手なヘアカラーにしていた選手のひとり。
緑がチームカラーのパナシナイコスに移籍した際、サポーターの熱烈な歓迎に感銘を受け、髪を緑に染めると宣言していた(上記写真はサンダーランド時代)。
ただ、彼の場合はカラーだけでなくヘアスタイル自体もぶっ飛んでいるので、次元が違うかも!?
チアゴ・ガリャルド
2017年にアルビレックス新潟でプレーしたブラジル人MF。オレンジと青のアルビカラーに髪を染め上げた姿が話題になった。
難病と闘病中の少年をサポートするため、このような髪型、そして髪色にしたと美容師が明かしている。
33歳になった現在はブラジル1部リーグのフォルタレーザでプレーしているが、髪は黒の坊主頭だ。