河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は26日の閣議後会見で、官邸へ出向いて公邸の岸田文雄首相とリモートで話す現方式について、一対一での対面を担保するには必要との認識を示した。
デジタル相は「機微な話をする際に、こっちが一人で入って総理も一人という(状況を)簡単に担保できる」と説明。各省庁と官邸や公邸とのオンライン化を巡っては「そこはいろんなやり方があると思う。会議の内容のレベルによっていろんなことが考えられる」とした。
河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は26日の閣議後会見で、官邸へ出向いて公邸の岸田文雄首相とリモートで話す現方式について、一対一での対面を担保するには必要との認識を示した。
デジタル相は「機微な話をする際に、こっちが一人で入って総理も一人という(状況を)簡単に担保できる」と説明。各省庁と官邸や公邸とのオンライン化を巡っては「そこはいろんなやり方があると思う。会議の内容のレベルによっていろんなことが考えられる」とした。
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