9月1日の防災の日を前に、自動車ディーラーによる防災・減災イベントが広島市で開かれています
【写真を見る】家族で楽しみながら考える防災・減災 広島トヨペット
会場となったのは、広島市中区にあるCliP HIROSHIMAです。「ひろしま防災・減災ウィーク」は、家族で楽しみながら防災について考えてもらおうと、広島トヨペットが企画しました。
給電ができる車両展示のほか、新聞紙で作るスリッパなど、防災に役立つワークショップも開かれています。
こちらのかき氷は2人乗りの超小型自動車「C+Pod(シーポット)」から供給される1500ワットの電気を使って作られています。
CLiP HIROSHIMA 中尾 優希 さん
「(豪雨災害で)広島トヨペットの店舗も被害に遭っていて、災害には向き合っていく必要があるということで、イベントという形でスタートしました。防災と車がつながりがあるので…」
このイベントは、来月4日まで開催されています。