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日本代表が2022年ワールドカップで着用する新たなユニフォームがお披露目された。
折り鶴をモチーフとするデザインが印象的だが、いくつかの要素が“復活”している。
まずは、パンツが青から白になり、「青ユニ・白パンツ・青ソックス」という組み合わせが戻ってきた。
また、視認性を考えて、背番号は鮮やかなイエローになる(パンツの番号は青)。
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日本代表の背番号とネームが黄色になるのはいつ以来なのかを調べてみた。
2013年
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2013年のFIFAコンフェデレーションズカップで着用したユニフォーム。
「結束の一本線」と題されたラインが特徴的なこのモデルは2012~2013年に使用された。通常は白の背番号だったが、この大会ではそれが黄色になった特別バージョンを着用。
「(開催地である)ブラジルをイメージしたビビッドイエロー」にしたというのが理由だった。2022年モデルとは異なり、この時はパンツの番号も黄色だ。
1992年
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キリンカップサッカー92で着用したユニフォーム。
JFAでは「初の外国人監督、ハンス・オフトを迎えた新生日本代表が初めに身に着けたシンプルなデザイン。このユニフォームで、92年キリンカップでスタートしたオフトジャパンは、続いて臨んだ8月のダイナスティカップで初優勝を果たす。ゲンのいいユニフォームとなったが、10月のアジアカップでは新デザインに」と説明されている。
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肩にデザインされたアディダスのどでかいロゴが印象的。そして、黄色の背番号も鮮烈だ。