今こそ覚えたい!SDGsにまつわる英語表現14選

毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークするテンナイン・コミュニケーション「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪

(編集部より)朝時間.jpの「SDGsを考える月間」に合わせ、今回特別にSDGsテーマの記事をお届けいただきました。

SDGsにまつわる英語表現いろいろ

近年、テレビやインターネットでよく聞く“SDGs”という言葉。

SDGsとは、“Sustainable Development Goals” の頭文字をとった略称で、日本語では「持続可能な開発目標」と言います。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

国連に加盟するすべての国193か国がこの目標に取り組むことを宣言しています。

2030年までに持続可能でより良い世界を目指すために掲げられた国際目標で、貧困や飢餓の解決、地球環境の保護、差別の撤廃など17のゴールで構成されています。

そんなSDGsにまつわる英語表現を、まとめてご紹介しますね。

【1】SDGs:持続可能な開発目標

【2】Sustainable:持続可能な、サステナブルな

【3】Development:開発、発展

【4】Goals:(複数の)目標

【5】貧困:poverty

【6】衛生:sanitation

【7】消費:consumption

【8】(人間らしい)働き方:decent work

【9】責任ある消費:responsible consumption

【10】地球温暖化:global warming

【11】温室効果ガス:greenhouse gas effect

【12】再生可能エネルギー:renewable energy

【13】ジェンダー平等:gender equality

【14】健康的な生活:healthy lifestyles

少し耳馴染みのない表現もあるかもしれませんが、SDGsは世界中で取り組んでいる目標です。日本語での表現と合わせ、英語も覚えおきましょう!

今月は、朝時間.jpの「SDGsを考える月間」に合わせ、毎週SDGsに関係する様々な記事を発信していきます♪

(記事協力:テンナイン・コミュニケーション

☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

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