日本サッカー協会が仙台市の保育園にボールとミニゴールを贈呈

仙台市内の保育園に、日本サッカー協会からボールとミニゴールが贈呈されました。

日本サッカー協会では、子どもたちがサッカーを通して丈夫な体と豊かな心を育む環境づくりを強化しようと、9月から保育園や幼稚園にボールなどを無料で配る事業を進めています。

県内の1カ所目は、宮城野区の認定こども園ナザレト愛児園で、サッカーボール10個と、高さ1メートル幅2メートルのミニゴール2台が贈られました。

贈呈式の後子どもたちは、元日本代表でベガルタ仙台でも活躍した佐藤寿人さんと一緒にサッカーを楽しみました。

園児「サッカー楽しかったです」

宮城県内では、過去に巡回指導した施設などに計85セットを配布する計画だということです。

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