坂口杏里さんの右足負傷は事故だった!? 腫れ上がった写真掲載し「右足がパンパン」「小指も剥がれてる」

元タレントの坂口杏里さんが3日、自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。同日未明に同じストーリーズで報告していた足の負傷について、事故に遭ったことが理由であることを明かした。

坂口さんは3日未明、ストーリーズで担架で搬送されている姿の写真を公開。「色々あり足の小指の爪、全部なくなりました!再生するまで時間かかるだろうね」と報告した。さらに「ままごと夫婦って言われて悲しいな!」「足パンパンに腫れていたい。心も足も痛い」「踊りながら謝ればいい?発言には度肝を抜いて具合余計にわるくなった」などと、何らかのトラブルで足の小指を負傷したと思われる様子をつづった。当該の投稿は現在、削除されている。

この日午後、坂口さんは改めてストーリーズを更新。両足をそろえた写真を掲載し、「右足が事故によりパンパン 足の小指も剥がれているので」(原文ママ)と、事故で右足を負傷したことを報告した。その上で、連日アルバイトで通っている東京・高円寺のスナックについて「本日は お客さまがきたら 即向かう感じにいたします!」とした。

坂口さんは、2013年に死去した女優・坂口良子さんの長女として生まれ、2世タレントとして活躍。16年に所属事務所を退所し、セクシー女優に転身した。その後、キャバクラや風俗店勤務などを経てユーチューバーとしても活動した。

今年6月8日には、元女性の格闘家・進一さんと結婚。だが8月になり、金銭トラブルなどを理由とした電撃離婚を発表した。一方で進一さんは、現状では離婚が成立していないことを報告していた。

(よろず~ニュース編集部)

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