足利市緑町2丁目の草雲美術館では、南画家田崎草雲(たざきそううん)が挿絵を描いた朝顔のカタログ「三都一朝」の展示にちなみ、市内の栽培家が丹精した2種類の朝顔を飾っている。
同書の著者で、江戸時代の朝顔師成田屋留次郎(なりたやとめじろう)が開発した茶色の「団十郎」と、爽やかな青色が特徴の「江戸の朝空」を9月上旬まで楽しめる。
観光で訪れた千葉県船橋市、会社員正木哲也(まさきてつや)さん(52)は「淡く渋い色ですてきだ」と興味深く観賞していた。
足利市緑町2丁目の草雲美術館では、南画家田崎草雲(たざきそううん)が挿絵を描いた朝顔のカタログ「三都一朝」の展示にちなみ、市内の栽培家が丹精した2種類の朝顔を飾っている。
同書の著者で、江戸時代の朝顔師成田屋留次郎(なりたやとめじろう)が開発した茶色の「団十郎」と、爽やかな青色が特徴の「江戸の朝空」を9月上旬まで楽しめる。
観光で訪れた千葉県船橋市、会社員正木哲也(まさきてつや)さん(52)は「淡く渋い色ですてきだ」と興味深く観賞していた。
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