9月定例倉敷市議会は5日、開会。新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ109億3400万円の2022年度一般会計補正予算案など45議案を上程し、伊東香織市長が提案理由を説明した。
コロナ関連の主なものは、PCR検査や患者の健康管理業務の費用4億2800万円、高齢者・障害者施設の職員に抗原検査を実施する経費5700万など。物価高騰で経済的に影響を受けた家庭や企業の支援を狙いに、水道の基本料金4カ月分を免除する経費8億7400万円も計上した。
会期は30日までの26日間。9日から一般質問がある。
9月定例倉敷市議会は5日、開会。新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ109億3400万円の2022年度一般会計補正予算案など45議案を上程し、伊東香織市長が提案理由を説明した。
コロナ関連の主なものは、PCR検査や患者の健康管理業務の費用4億2800万円、高齢者・障害者施設の職員に抗原検査を実施する経費5700万など。物価高騰で経済的に影響を受けた家庭や企業の支援を狙いに、水道の基本料金4カ月分を免除する経費8億7400万円も計上した。
会期は30日までの26日間。9日から一般質問がある。
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