​​​​​​​高橋幸宏、生誕70周年&音楽活動50周年を寿ぐトリビュート曲「LOVE TOGETHER」配信開始! ミュージックビデオも同時公開!

来たる9月18日、自身のプロ活動50周年を祝した記念のライブ『LOVE TOGETHER 愛こそすべて』が開催される高橋幸宏。 そのライブのテーマ曲として、本ライブの音楽監督を務める高野寛が書き下ろした曲「LOVE TOGETHER」が完成。本日9月7日、公演に先駆けて配信リリースされた。本曲はライブのテーマであり、高野が高橋と親交の深い仲間たちと共に制作、そして高橋にエールを贈る曲でもある。 レコーディング・メンバーは高野の他に細野晴臣、堀江博久、ゴンドウトモヒコ、大井一彌、Smooth Ace with SOTARO。メインボーカルを務めるのは高野寛、鈴木慶一、坂本美雨、そして大貫妙子という4名が豪華リレーで歌い繋ぐ。 アーティスト名“WALKING TO THE BEATS”は、高橋の曲のタイトル「Walking To The Beat」から採られている。 スタジオ録音風景と高橋の様々な時代の映像を組み合わせたミュージックビデオも同時公開された。 道なき道を歩き続け、長きにわたる多彩な活動で日本のミュージック・シーンを彩ってきた高橋幸宏への深いリスペクトが込められた「LOVE TOGETHER」、ファンには嬉しい贈り物になりそうだ。

▼「LOVE TOGETHER」ミュージックビデオ:https://youtu.be/JLucmrIN3QY

高野寛より「LOVE TOGETHER」についてのメッセージも届いている。

高野寛 コメント

僕のデビューアルバムのプロデューサーでもあり、その後も何度となく同じステージやスタジオで、そして同じバンド「pupa」のメンバーとしても共演させていただいた幸宏さん。その幸宏さんの50周年に向けて「サプライズプレゼントとして曲を書き下ろすのはどうだろうか?」という提案を頂き、大役に身が引き締まる想いがしました。十代の頃からずっと聴いてきた幸宏さんの膨大な作品群、そのサウンドや歌詞を思い出しながら曲を創ると、随所にオマージュが溢れてきて、あらためて自分が受けてきた影響の強さも感じました。幸宏さんに縁のある幅広い世代のミュージシャンが集結したスペシャルユニット…それが「WALKING TO THE BEATS」です。完成した音は、今まで自分が創ったことのない壮大なスケールに仕上がりました。幸宏さんへの想いにあふれた歌と演奏が幾重にも重なり合って、「LOVE TOGETHER」のタイトルにふさわしい曲になったと感じています。

なお、9月14日には完全生産限定のCD+Blu-rayボックス『IT’S GONNA WORK OUT ~LIVE 82-84~』をリリース。今から40年前の高橋幸宏ソロキャリア最初の絶頂期のライブを収録した本BOXも併せて楽しんでいただきたい。 この度の「LOVE TOGETHER」配信と50周年ライブ、そしてライブBOX(『IT’S GONNA WORK OUT ~LIVE 82-84~』)。高橋幸宏の50年を寿ぐにふさわしいアニバーサリーイヤーの締め括りとなるだろう。

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