宮崎市内海で昨年9月16日に発生した土砂崩れからまもなく1年を迎える。同市・内海小(永山和範校長、18人)の児童の一部も、台風に伴う大雨で自宅の浸水や、国道220号が寸断され登校に支障が出るなど影響を受けた。7日には同校で防災教室があり、児童たちは復旧に取り組んだ業者らの話を通して当時を振り返り「危険を感じたら早く避難したい」などと防災意識を高めていた。
宮崎市内海土砂崩れ1年 命守るため防災意識 地元児童ら復旧通じ学ぶ
- Published
- 2022/09/08 06:00 (JST)
宮崎市内海で昨年9月16日に発生した土砂崩れからまもなく1年を迎える。同市・内海小(永山和範校長、18人)の児童の一部も、台風に伴う大雨で自宅の浸水や、国道220号が寸断され登校に支障が出るなど影響を受けた。7日には同校で防災教室があり、児童たちは復旧に取り組んだ業者らの話を通して当時を振り返り「危険を感じたら早く避難したい」などと防災意識を高めていた。
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