沖野修也によるプロジェクト"Kyoto Jazz Sextet"がレジェンド・ドラマーである森山威男をフィーチャーし、The Roomの30周年を祝うアニバーサリー公演を開催!

DJ にして作曲家でもあるKyoto Jazz Massiveの沖野修也が、現代ジャズを表現するために完全生演奏&アナログ・レコーディングありきで始動したプロジェクト“Kyoto Jazz Sextet”が、The Roomの30周年を祝うアニバーサリー公演を開催。 2015年のデビュー以来、ジャズとクラブ・ミュージックの融合をはじめ、新主流派/モード・ジャズの再評価、USジャズへの日本からの返答、異なる世代の連携、音楽と写真の異業種交流などさまざまな使命を持ち、活動を展開してきた“Kyoto Jazz Sextet”。今年4月にジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャーした新作『SUCCESSION』を発表し、世代を超えたコラボレートとして注目を集めた。 そんな彼らが、The Room 30周年に際し、スペシャルな編成で記念コンサートを敢行。各ステージ、Kyoto Jazz SextetのThe Roomでのヒット曲はSOIL&“PIMP”SESSIONSのみどりんがドラムを担当。そして、フリー・ジャズ・パートを挟んだ後は、某国内最大級野外フェスの熱狂が冷めやらないKyoto Jazz Sextetとレジェンダリー・ドラマー森山威男の共演が再び繰り広げられる。 ライブの度に進化を遂げるKyoto Jazz Sextetがみどりんと森山威男を迎え、どのようなステージを魅せてくれるのか。新たな伝説の幕開けをぜひその目で確かめていただきたい。

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