【順位結果】2022年WRC第10戦ギリシャ SS1後

 9月8日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』が開幕。オープニングステージのSS1がアテネ・オリンピック・スタジアムに設けられた特設コースで行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)がトップタイムをマークした。2番手にはWRC2クラスを戦うテーム・スニネン(ヒョンデi20 Nラリー2)がつけている。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合18番手に沈んだが、首位とのタイム差は3.5秒と僅差だ。

■2022年WRC世界ラリー選手権第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ暫定結果 SS1後

Pos. No. Driver Machine Gap

1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 1’58.4

2 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +0.1

3 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +1.0

4 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1.1

5 25 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +1.2

6 30 G.ギル(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +1.3

7 19 S.ローブ フォード・プーマ・ラリー1 +1.3

8 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.5

10 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.8

11 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +1.8

13 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +2.7

15 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.8

16 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +2.9

18 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +3.5

※リザルトは編集部集計

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