9月11日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』の競技最終日、デイ4がギリシャのラミアを中心に行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が今季初優勝を飾った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6位入賞を果たしている。
■2022年WRC世界ラリー選手権第5戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ暫定結果 SS16後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 3h34’52.0
2 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +0’15.0
3 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +1’49.7
4 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +3’42.2
5 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +4’09.0
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +6’21.1
7 25 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +7’46.6
8 23 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +8’22.7
TBD 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +16’49.0
TBD 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +24’39.0
TBD 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +31’34.4
※リザルトは編集部集計