![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943343989521874944/origin_1.jpg)
今月30日に発売になるEA Sportsのサッカーゲーム『FIFA23』。
能力設定が前作からダウンしているであろう選手をまとめてみる。
クリスティアーノ・ロナウド(※)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943343994102071296/origin_1.jpg)
FIFA22での能力値:91
37歳になった現在もトップリーグでプレーする稀代のストライカー。
ユナイテッドに復帰した昨季は37試合で24ゴールを決めて、衰えぬ得点力を見せつけた。ただ、途中出場が多くなった今季は7試合時点でノーゴールだ。
なお、ロナウドはすでにFIFA23での能力が判明済み。それがこちら。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943343998058037248/origin_1.jpg)
FIFA23での能力値:90
総合値では1ポイント下がっただけだが、スピードは87から81にかなり落ちている。
なお、数値が出ていない守備意識については、設定自体されていない。
エデン・アザール
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943344030592548864/origin_1.jpg)
FIFA22での能力値:85
31歳になったベルギー代表のエース。100億円で加入したレアルでは怪我もあり本領を発揮できず。
ヴィニシウス・ジュニオールの完全な控えに転落した昨季はリーグ戦0ゴールに終わった。
そのヴィニシウスは80から86への大幅アップが判明済み。一方のアザールはどうなるだろうか。
ロメル・ルカク
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943344034715566080/origin_1.jpg)
FIFA22での能力値:88
100億円を超える移籍金でチェルシーに復帰したものの、わずか1年でインテルで出戻りすることになった。
昨シーズンは13ゴールに留まり、プレミアリーグでは8得点と二桁に届かず…。
セリエAでは復帰戦でいきなりゴールを決めたが、88からの陥落は不可避だろう。
ポール・ポグバ
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943344039687897088/origin_1.jpg)
FIFA22での能力値:87
この夏、マンチェスター・ユナイテッドからユヴェントスに復帰したフランス代表MF。
ユナイテッドではチーム状況もあったが、期待されたほどの活躍はできず。その古巣を見返す意気込みを口にしていたが、半月板損傷で長期離脱を余儀なくされることに…。
少なくとも、87からの微減は不可避だろうか。
ティモ・ヴェルナー
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/943344072050327552/origin_1.jpg)
FIFA22での能力値:84
チェルシーから古巣RBライプツィヒへ復帰したドイツ代表FW。
本人も認めていたようにイングランドへの適応に苦しんだ。結局、プレミアリーグでは56試合で10ゴール13アシストという結果に。
【関連】2018年からの4年で市場価値が最も下がったスター選手10人
すでに前作の時点で能力は84に落ちていたが、果たして…。