FIFA23で能力ダウンが避けられそうにないスター5人

今月30日に発売になるEA Sportsのサッカーゲーム『FIFA23』。

能力設定が前作からダウンしているであろう選手をまとめてみる。

クリスティアーノ・ロナウド(※)

FIFA22での能力値:91

37歳になった現在もトップリーグでプレーする稀代のストライカー。

ユナイテッドに復帰した昨季は37試合で24ゴールを決めて、衰えぬ得点力を見せつけた。ただ、途中出場が多くなった今季は7試合時点でノーゴールだ。

なお、ロナウドはすでにFIFA23での能力が判明済み。それがこちら。

FIFA23での能力値:90

総合値では1ポイント下がっただけだが、スピードは87から81にかなり落ちている。

なお、数値が出ていない守備意識については、設定自体されていない。

エデン・アザール

FIFA22での能力値:85

31歳になったベルギー代表のエース。100億円で加入したレアルでは怪我もあり本領を発揮できず。

ヴィニシウス・ジュニオールの完全な控えに転落した昨季はリーグ戦0ゴールに終わった。

そのヴィニシウスは80から86への大幅アップが判明済み。一方のアザールはどうなるだろうか。

ロメル・ルカク

FIFA22での能力値:88

100億円を超える移籍金でチェルシーに復帰したものの、わずか1年でインテルで出戻りすることになった。

昨シーズンは13ゴールに留まり、プレミアリーグでは8得点と二桁に届かず…。

セリエAでは復帰戦でいきなりゴールを決めたが、88からの陥落は不可避だろう。

ポール・ポグバ

FIFA22での能力値:87

この夏、マンチェスター・ユナイテッドからユヴェントスに復帰したフランス代表MF。

ユナイテッドではチーム状況もあったが、期待されたほどの活躍はできず。その古巣を見返す意気込みを口にしていたが、半月板損傷で長期離脱を余儀なくされることに…。

少なくとも、87からの微減は不可避だろうか。

ティモ・ヴェルナー

FIFA22での能力値:84

チェルシーから古巣RBライプツィヒへ復帰したドイツ代表FW。

本人も認めていたようにイングランドへの適応に苦しんだ。結局、プレミアリーグでは56試合で10ゴール13アシストという結果に。

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すでに前作の時点で能力は84に落ちていたが、果たして…。

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