こゆ財団、「TOYOTA SHARE」導入。地域内外へカーシェアリング認知拡大に貢献

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、シェアリングエコノミーを活用した持続可能なまちづくり推進のため、宮崎トヨタ自動車株式会社の「TOYOTA SHARE」を導入した。地域内外におけるシェアリングエコノミーの認知拡大に繋げ、SDGs17「パートナーシップで目標を達成しよう」の進展に貢献する。

TOYOTA SHAREは、スマホ一つで簡単に使用できるカーシェアサービス。車に関する経費・管理費を定額化でき、メンテナンスの行き届いた車を利用できる。

宮崎トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 佐土嶋恒夫氏は、次のように述べている。

こゆ財団の社員様にとって良い移動の環境が整い、また県外からのお客様へ便利な移動手段を提供することができます。同時に、カーシェアという新しい車の利用方法の認知が拡がることを、サービスを提供する側としても、おおいに期待しているところです

こゆ財団は、県外から地方に移住してきたメンバーも多く、来訪するゲストも多い。電車やバスといった公共交通機関が少ない宮崎県新富町では、車での移動が必須となる。必要な時だけ利用できるカーシェアを導入することで、活動の幅が広がるという。

▶︎TOYOTA SHARE

© 株式会社プロニュース