IST監修、北海道宇宙サミット2022参加者限定で「晴天のデルタブイ」先行リリース

インターステラテクノロジズ株式会社(以下:IST)が監修する「晴天のデルタブイ」は、スマホ型縦読み漫画WEBTOONにて、9月29日に北海道帯広市で開かれる「北海道宇宙サミット2022」参加者に公開する。

原作者に「左ききのエレン」等の著者として知られるかっぴー氏を迎え、民間ロケット開発を行うIST、「北海道スペースポート」を推進するSPACE COTAN株式会社協力のもと、宇宙やロケット開発事業を身近なものとするべく、発足。

晴天のデルタブイは、北海道大樹町を舞台に、民間ベンチャー企業が開発するロケットを宇宙に到達させるまでの波乱万丈な物語を描く。「シリーズ1」は全30話を予定し、同イベントの期間中に申し込むと先行2話まで読める。

インターステラテクノロジズ株式会社 創業者 堀江貴文氏は次のように述べている。

今回配信されるウェブトゥーン「晴天のデルタブイ」を読んで宇宙ロケットを作りたい!と思う若者が増えてくれることを期待します!かっぴーさんの原作はネーム段階から読んでますけど相変わらず面白い!そして私のストレートなトークは美少女キャラにするとオブラートに包まれて納得感があるとの指摘を誰かに受けたことを覚えてくれてたんですね。楽しみです。

▶︎北海道宇宙サミット2022

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