商業地 2年ぶり上昇 県内の地価調査発表 広島

県内の地価調査の結果が発表されました。商業地は広島駅の再開発などに伴い、2年ぶりの上昇となりました。

7月1日時点の県内の地価の平均変動率は、住宅地が3年連続の下落、商業地は2年ぶりの上昇となりました。

住宅地では中山間地域や島しょ部で下落が続いていますが、都心部では上昇傾向だということです。

一方、商業地は広島駅や中区八丁堀などの再開発に伴い、上昇しているといいます。

今後はコロナの感染再拡大などによって深刻な不況にならない限り、住宅地 商業地ともに上昇する見込みだということです。

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