若林正恭、日向坂46との現場での相方が「怪我しないようにねが多い!

24日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)での春日俊彰の口癖について指摘した。

番組では、オープニングトークでオープニングがMCを務める『日向坂で会いましょう』の収録のときの話となり若林が「お前ね、特に日向坂とやってるときだけど、本当に『怪我しないようにね』が多い!」と春日がやたら日向坂46のメンバーを心配して声をかけていると指摘し、笑いを誘った。

春日が「それは別にいいじゃん(笑)。それはもう、単純にシンプルなオジサンの…(笑)」と返すと、若林は「若いとき、オジサンが『怪我するなよ』って言ったとき、『しねぇ~よ!』って思ってたでしょ?」と自身らが昔、声をかけてくれた側のオジサンになっているコメント。春日も「うん。『どうしたら怪我するんだ、これでよ!』って思ってたけど(笑)」と笑った。

続けて春日は「確かに、カメラ止まるたびに言ってるわ」と認めたが、若林は「いや、本番中も言うのよ」と訂正し、「俺だって怪我しないで欲しいよ。全部の現場で、誰であれ。だけど多いのよ、『怪我しないようにね』『怪我しないようにな』って、“ね”か“な”が交互にくるんだけど」と、とにかく春日が繰り返し「怪我しないように」と言っていると指摘した。

さらに若林は「多いな~って俺、思ってるから、俺、本番でさ、『怪我しても構わないぐらいやってください』って言っちゃってさ(笑)」と春日があまりに怪我を心配するので、真逆のことを言ってしまったと明かし、「『怪我する気持ちでやってください』って絶対言っちゃいけないこと言っちゃった(笑)」と反省したのだった。

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