国本梨紗が、フジテレビでオンエア中のイベント情報バラエティー「プレミアの巣窟」（日曜深夜1：55、関東ローカル）に新アシスタントとして加入する。番組を卒業した小島瑠璃子に代わって、10月2日放送回（深夜2：20）から登場。初回収録を終えて、MCを務めるキャイ～ン・天野ひろゆきと共に、感想を語った。
国本は2003年生まれの19歳。「超無敵クラス」「ズームイン!!サタデー」（ともに日本テレビ系）、「NABE」（NHK）や、同局の「ワイドナショー」にレギュラーとして出演中だ。
「『プレミアの巣窟』の出演依頼を聞いて、めちゃくちゃうれしかったんですが、5秒後くらいに“こじるり（小島）さんの後に私で大丈夫かな？”ってすごく緊張したと同時に不安になりました。今日のロケは、なんとか天野さんに食らいついていかなければと、目はバッキバッキになって、いい汗もかいてました」とかなり緊張したことを明かす国本。
共演する天野については、「実は、母が大学時代に学園祭でキャイ～ンのお二人にお会いしたことがあって、天野さんはすごく優しい方だったと聞いていました。話につまった時にアシストしていただいたりと、イメージ通り本当に優しい方でした」と感謝する。
その天野は「国本梨紗さんの情報は、特に事前に入れずに自然体で収録に臨みました。アミューズ所属のタレントさんということで、女優さんなのかなと勝手に思っていたのですが、“ド”バラエティータレントでした。第一印象は清楚でかれんなお嬢様という感じだったんですが、破壊力があって、点数付けるなら300点満点くらい！ 初回のロケなんて、あんまり自分を出せなかったり、逆にかかり気味になっちゃったりするのに、ほどよく“いい加減”で自分のキャラクターも出せて、ちゃんと進行の仕事もできるなんてすごい。『プレミアの巣窟』にフレッシュな逸材が入ってきました！」と絶賛。
そして、国本は、新メンバーとして「舞台や展覧会などに行く機会が今まであまりなかったので、これからたくさんのアートに触れて、いろいろな経験と知識を蓄えて、うまくイベントを紹介できるよう頑張ります！ でもやっぱり、今日気付いた一番の発見は、天野さんの眼鏡にレンズが入ってなかったことです（笑）」とリラックスして臨んでいることをうかがわせた。
