【まとめ】アウトトアでも活躍するおすすめ折りたたみ傘15選! 雨対策として持っておくと安心◎

雨が降ったりやんだりと、大気の状態が不安定な時に活躍するのが折りたたみ傘!キャンプでは不意な雨対策として折り畳み傘を準備しておく方も多いですよね。そこで、今回は日常使いはもちろん、アウトトアでも活躍すること間違いなし、おすすめの折りたたみ傘を15選に厳選してご紹介します!自分の重視するポイント合った、お気に入りの折りたたみ傘を是非見つけてくださいね。

ポイントは何を重視するかを決めて選ぶこと!

天気予報では晴れだったのに、急に雨が降ってきた!なんてことありませんか?
そんな時持っておくと活躍してくれるのが「折りたたみ傘」ですよね。バッグや車に積んでおけば、急な雨でも安心です。

折りたたみ傘とひと口にいっても、カラー、デザイン、サイズ、機能にいたるまで、さまざまな種類があります。そのため、選ぶのに迷ってしまう人もいるのでは?

折りたたみ傘を選ぶ際に重視する機能をタイプ別でご紹介します。

【折りたたみ傘を選ぶときの機能①】コンパクトサイズ・軽量タイプ

かばんに入れて常に持ち歩くなら、軽量設計のモデルがおすすめです。

100~200gほどの超軽量折りたたみ傘もあります。

とにかく持ち運びやすいものがいい場合は、収納時のサイズも忘れずにチェックしてください。

【折りたたみ傘を選ぶときの機能②】強風にも耐えられる頑丈なタイプ

頑丈なタイプはアウトドアにピッタリ!

強風にも耐えられる頑丈なタイプは、骨の本数や使われている素材などを確認しましょう。

骨の数が多いほど頑丈な折りたたみ傘といえます。

【折りたたみ傘を選ぶときの機能③】自動開閉タイプ

折りたたみ傘は急な雨の時は便利なものの、広げたり、たたんだりがやや面倒ですよね。

少しでも作業をラクにしたい人には、自動開閉タイプがおすすめです。

ボタンを押すだけで傘が自動開閉するワンタッチ機能は楽ちんです。

モンベルの折りたたみ傘3選 強度に優れていて約24cmのコンパクトサイズ

mont-bell(モンベル) U.L.トレッキングアンブレラ

重量わずか128gと超軽量の折りたたみ傘。付属の傘袋にたたんで収納すると26cmほどになるので、持ち歩くのに邪魔ならないため、日常使いにおすすめです。

8本組の骨にはカーボンが使用し、生地には極細のバリスティックナイロン糸を織り上げた素材を使用しているので強度が高いのがポイント!

また撥油性にも優れるため、汚れも付きにくくなっています。

カラーは6色あり、カメリア、ブルーブラック、ダークマラード、ターコイズブルー、チャコールグレー、チェストナットのお洒落なカラーです。

【スペック】

  • 重量:128g
  • 傘直径:88cm(使用時)
  • 折りたたみ時サイズ:24cm(袋収納時は26cm)
  • 骨数:8本

mont-bell(モンベル) トラベルアンブレラ

U.L.トレッキングアンブレラよりもさらに軽量なモンベルの折りたたみ傘。重量は100gをきる、驚きの86gです。

U.L.トレッキングアンブレラが10デニールの生地を使用しているのに対して、7デニールとさらに薄く、親骨の本数も6本にすることにより、86gという軽量化を実現しています。

骨の数を6本にすることで、さらなる軽量化に成功。とにかく軽さを重視したい人におすすめのモデルとなっています。

カラーは3色で、ホワイト、ブルーブラック、サンセットオレンジのバリエーションがあります。

【スペック】

  • 重量:86g
  • 傘直径:88cm(使用時)
  • 折りたたみ時サイズ:23cm(袋収納時は26cm)
  • 骨数:6本

mont-bell(モンベル) トラベル サンブロックアンブレラ

商品名にサンブロックと名付けられている通り「トラベル サンブロックアンブレラ」は、炎天下のトレッキングを想定して作られた晴雨兼用折り畳み傘です。

90%以上と紫外線遮へい率が高いため、日焼けが気になる女性にもおすすめです。

6本骨にすることで、驚異の軽量コンパクト性を実現し、裏面は黒くすることで優れた遮熱効果も実現しています。

【スペック】

  • 重量:130g
  • 傘直径:88cm(使用時)
  • 折りたたみ時サイズ:23cm(袋収納時は26cm)
  • 骨数:6本

ワークマンの折りたたみ傘2選 機能性も抜群でコスパ最強破格の980円!

ワークマン ライトアンブレラ

著者撮影

超軽量&コンパクトなワークマンの「ライトアンブレラ」は、普段使いにピッタリな折りたたみ傘で500mlのペットボトルと同じくらいのサイズで持ち運びをやすいです。

ワークマンといえばコストーパフォーマンスの良さですよね。

お値段は驚きの980円(税込)なんです!さずがワークマン価格です。

【スペック】

  • 重量:102g
  • 親骨の長さ:約50cm
  • 折りたたみ時サイズ:21cm

ワークマン ハードアンブレラ

著者撮影

先ほどのライトアンブレラに比べて10cmほど大きく、親骨の長さは60cm。風で雨が流れてきても、傘のサイズが大きいので濡れにくいのが特徴の「ハードアンブレラ」

重量は約430gと気軽に持ち運ぶのには少し難しいかもしれませんが、ボタンを押せばワンタッチで開閉できる機能があり、車に1本積んでおけばアウトドアで活躍すること間違いなしです。

機能性も高いハードアンブレラも、破格の980円です!

【スペック】

  • 重量:430g
  • 親骨の長さ:約60cm
  • 折りたたみ時サイズ:32cm
  • 骨数:10本

軽量&コンパクトで普段使いしやすい折りたたみ傘3選

Snow Peak(スノーピーク) アンブレラUL

カーボンを使用した8本の親骨とアルミニウムの受骨が雨風の衝撃に強い丈夫な作りなスノーピークの「アンブレラUL」

パネル部部が防水に優れた縫製方法で接続されているため完全防水縫製をうたっているほどです。

収納サイズが22cm、UVカット加工もされているため、コンパクトで丈夫な晴雨兼用折り畳み傘を探している方にはピッタリです。

150グラムと軽量ですが傘の直径が100センチと長く、男性でも使いやすい大きさなのもポイントです!

【スペック】

  • 重量:150g
  • サイズ(使用時):100cm
  • 親骨の長さ:約55cm
  • 折りたたみ時サイズ:22cm
  • 骨数:8本

UNIQLO(ユニクロ) コンパクトアンブレラ

傘の軸が回転することによって、強い風でもうまく受け流せるよう工夫されているユニクロ 「コンパクトアンブレラ」はコンパクトに折り畳めて強度も抜群。

付属のストラップで傘の収納袋がジョイントできるようになっているので、袋だけ失くしてしまうという心配もありません。

生地には撥水加工はもちろんのこと、乾きやすいようドライ加工も施されていて値段はなんと1500円(税別)とコスパ最強の折りたたみ傘です。

【スペック】

  • 重量:276g
  • サイズ(使用時):100cm
  • 親骨の長さ:55cm
  • 折りたたみ時サイズ:22cm
  • 骨数:6本

EVERNEW(エバニュー)「SL76g アンブレラ」

EVERNEWの折り畳み傘の特徴は、重量がわずか76gであることです!折りたたみ傘を支える5本の骨にはカーボン素材を使用しています。

天候が変わりやすい登山やキャンプでは、とっさの雨対策が必要です。レインウェアの使用に加えて、折りたたみ傘が役立つことも多いです。

持ち物を身軽にして、天候を気にせず登山やキャンプを楽しみたい方におすすめの折りたたみ傘です。

【スペック】

  • 重量:76g
  • 親骨の長さ:55cm
  • 折りたたみ時サイズ:22cm
  • 骨数:5本

便利な自動開閉機能が搭載された折りたたみ傘3選

TSUNEO 折りたたみ傘 自動開閉

グラスファイバー製の骨が12本ついた折りたたみ傘。強風で傘が裏返しになっても、元に戻る柔軟性があります。

便利な自動開閉機能はボタンを押すだけで簡単に傘が開くため、片手で操作できる手軽さが魅力です。荷物を持ちながらの移動におすすめ。

また、UVカット効果があるので、晴れの日の紫外線対策にも役立ちます。

【スペック】

  • 重量:480g
  • 折りたたみ時サイズ:33cm
  • 骨数:12本

Chortau ワンタッチ自動開閉逆折り式折りたたみ傘

Chortauの折りたたみ傘は、普通の折りたたみ傘とは違い逆方向に折り畳まれます。濡れている面が内側に来るので、そのまま置いても周りが濡れることはありません!

アルミ合金とグラスファイバーで作られた骨が12本もあり、非常に頑丈で耐久性抜群です。

収納サイズは33cm、重さは468gと大きめ。歩きでの移動で持ち運ぶのは大変なので、車に常備する折りたたみ傘におすすめです。

【スペック】

  • 重量:468g
  • 親骨の長さ:約58cm
  • 折りたたみ時サイズ:33cm
  • 骨数:12本

ビックスリー 折りたたみ傘

強度の高い伸縮スチール製棒の骨が12本採用されている折りたたみ傘。風の強い日でも安心して使えます。優れた撥水性能とUPF30+高密度210Tポリエステル生地を使用しています。

ボタンを押すだけで傘が自動開閉するワンタッチ機能がついているのもうれしいポイント。

カラーはブラック、グレー、ブラウン、ブルー、レッド、パープルの6色のバリエーションから選べます。

【スペック】

  • 重量:420g
  • 折りたたみ時サイズ:33cm
  • 骨数:12本

傘専門店から販売されている折りたたみ傘4選

小宮商店 かさね

機能性とデザイン性を兼ね揃えた、小宮商店の「かさね」シリーズは、職人さんがひとつひとつ手作りしている上質な日本製の傘です。

400年以上の歴史ある「甲州織」の生地に加工を施して傘生地に採用しているため、質感や奥深い色合いは品の良い高級感さえ醸し出し、機能としては耐水性・耐久性にも優れています。グラスファイバーの傘骨は、風にも強く、サビの心配もなく安心です。

開くと長傘同様の大きさになり、傘をたたまなくても持ち歩けるという利便性や、アフターサービスの充実度を考慮して、使い勝手は◎!

末永く使える、上質でおしゃれな折りたたみ傘なので、プレゼントにもぴったりです。

【スペック】

  • 重量:320g
  • 折りたたみ時サイズ:40cm
  • 親骨の長さ:55cm

Water Front(ウォーターフロント) ポケフラット55

持ち歩きやすい超薄型設計で、平たい形をしているのが特徴なので小さめバッグにも収まります!雨傘としてはもちろん、遮光効果あり日傘としても活躍してくれる晴雨兼用折りたたみ傘です。

重量が174gなので、大きな荷物にならずに手軽に持ち運べます。

【スペック】

  • 重量:174g
  • 折りたたみ時サイズ:約24cm
  • 親骨の長さ:55cm

EuroSCHIRM(ユーロシルム) ライトトレックウルトラ

ドイツのアウトドアアンブレラの老舗「EuroSCHIRM(ユーロシルム)」は、知る人ぞ知る傘ブランドです。デザイン性・機能性の両方が備わり、豪雨も余裕で耐えるほど頑丈なのが特徴。

ライトトレックウルトラは、ユーロシルムのラインナップの中では、最軽量モデルの折りたたみタイプの傘です。

傘の重さが気になるトレッキングから、日常使いにもオススメできるシンプルな構造となっており、老若男女どなたでも使いやすいデザインとなっています。

シンプルで軽量、かつ丈夫な折りたたみ傘を探している人にぴったりです。

【スペック】

  • 重量:175g
  • 折りたたみ時サイズ:約27.5cm
  • 広げた大きさ:98cm

EuroSCHIRM(ユーロシルム) DANTYオートマチック

ユーロシルムのラインナップの中でも、最もコンパクトなモデルで、アウトドアだけではなく日常の小さめのカバンでも持ち歩きできます。

DANTYオートマチックは、ユーロシルムの折りたたみタイプの傘ながら自動オープン&クローズ機能が付いています。

一般的なアウトドア用のバックパックのポケットに収まるサイズ感です。急な強い雨風でも安心して使えます。

【スペック】

  • 重量:334g
  • 折りたたみ時サイズ:約22cm
  • 広げた大きさ:57cm

さらに雨の日を快適に!折りたたみ傘と一緒に持っていたい便利グッズ

長く愛用したい方必見!折りたたみ傘に使える便利なグッズも2つご紹介します。

KIWI(キィウイ)「防水・防汚スプレー」

傘を何度も使っていると撥水性が落ちてきて、生地がヘタってしまうことがあるかと思います。そんな時におすすめなのは防水スプレーです!

撥水性が落ちると、湿っぽい匂いの元にもなるので、是非活用してみてください。

Amazon限定「超吸水 マイクロファイバー 折り畳み傘用カバー」

折り畳み傘を使用した後にケースに入れて、ケースまでびしょびしょに濡れてしまうことってありますよね。そのままバッグにしまえば中が湿ってしまいます。

そんな時には、内側が吸水性のある生地になっている折り畳み傘ケースがおすすめです。

折りたたみ傘を購入する時は、重視するポイントをはっきりさせましょう!

いかがでしたか?
軽量タイプで持ち運びがしやすい折りたたみ傘や、耐久性のある折りたたみ傘、コスパ最強の折りたたみ傘など、重視するポイントはさまざまですよね。
自分の用途に合った折りたたみ傘をチョイスして雨対策やアウトドアを楽しんでください。

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