北村一輝がガリレオに!17世紀のガリレオ裁判を再現

森永製菓が、パキッと分厚いチョコでバニラアイスを包んだ板チョコ型のアイスで、お菓子の板チョコと間違うくらいたっぷりのチョコを思いっきり味わえることで人気の「板チョコアイス」のプロモーションを実施する。このプロモーションでは、俳優・北村一輝とお笑いコンビ・髭男爵を起用し、Web動画「板チョコアイス裁判~それはアイスか、板チョコか。~」を2022年9月30日(金)に公開する。

本動画では、ガリレオ・ガリレイが地動説を主張したことで行われた裁判を「板チョコアイス」で再現。世界でただ一人「地球は回っている」と唱えたガリレオ・ガリレイになぞらえ、世界でただ一人「板チョコアイスは、板チョコである」と唱える男・ガリレオの裁判の様子を描いた。大袈裟にナンセンスな主張をするガリレオを圧倒的な表現力で演じるのは北村一輝。また、裁判長役を髭男爵の山田ルイ53世、ガリレオの仲間役をひぐち君が担当する。

本動画の公開を記念して、出演者3名に初共演の感想や撮影の裏話、さらに北村に“ガリレオ役”に挑戦した感想について聞いた特別インタビューを公開する。
また、北村一輝が出演する映画ガリレオ『沈黙のパレード』のポスターをパロディ化したタイアップビジュアルを公開。今後、プレゼントキャンペーンの開催なども予定している。

さらに10月4日(火)からは、「板チョコアイスはアイスか?板チョコか?」に対するあなたの判決をTwitterに投稿すると、板チョコアイス30個&ミニ冷凍庫がもらえるキャンペーンや、商品パッケージにあたりが出るとAmazonギフト券1,000円分がもらえるキャンペーンも実施される。

<「板チョコアイス裁判~それはアイスか、板チョコか。~特設サイトURL>

<Web動画「板チョコアイス裁判」Episode1「異端のはじまり」篇YouTube URL>

■出演者 特別コメント

【北村一輝】
――先日公開されたガリレオシリーズ最新作の映画『沈黙のパレード』では刑事役の北村さん。本動画では刑事ではなく“ガリレオ役”に挑戦していただきましたが、演じてみていかがでしたか?
もはや同じガリレオと言ってよいのか?とも思いましたが、こちらのガリレオ北村版でも
新たなドラマを作っていけたら楽しいかな。

――髭男爵のお二人とは初共演だったと思いますが、お二人の印象はいかがですか?また、実際にお会いして元々感じていた印象と異なる点はありましたか?
仕事に対しての真摯な姿勢が印象的でした。
さすがの対応力でしたので安心感がありました。

――撮影時の印象に残っているエピソードはありますか?
普段お笑いの方となかなか会える機会が少ないので、嬉しくて色々と素人みたいに質問してしまいました。

――ガリレオを演じるにあたって、意識したことや苦労したことは何ですか?見どころも交えてお聞かせください。
スタッフ一同、雰囲気も良く、いろいろアイデアを頂いたり、こだわりの衣装や特殊メイクも試したりしてとても楽しく撮影できました。

――ガリレオは「板チョコアイスは板チョコである」と唱えていますが、北村さんは、アイスと板チョコのどちらだと思いますか?
アイスでしょ?でも、「冷たい板チョコ」と言えばそうだなとも思います!

――最後に、本動画の公開に向けた意気込みを一言お願いします。
たしかにほとんどの人は「アイス」というでしょうが…
板チョコアイスは、アイスの入った「冷たい板チョコ」なのだ!
是非、食べてみてください。 ガリレオ北村より

【髭男爵】
――北村一輝さんとは初共演だったと思いますが、北村さんの印象はいかがですか?また、実際にお会いして元々感じていた印象と異なる点はありましたか?
山田ルイ53世:撮影の合間、じっくりお話しする機会があり、その気さくさに、“寡黙な俳優”のイメージが覆されました。でも、本番となると(当たり前ですが)大迫力、圧巻のお芝居で、それが逆に面白くなってしまい、裁判官の席で笑いを堪えるのに一苦労でした。
ひぐち君:ガリレオのメイクをされていましたが、メイクじゃなく、本当にその時代の人なんじゃないかっていうくらい違和感なかったです(笑)。初めて目の前で北村さんの演技を拝見しその迫力に、ただの観客になってしまいました。

――撮影時の印象に残っているエピソードはありますか?
山田ルイ53世:北村さんが、「板チョコだ!」と主張する場面が沢山あったのですが、裁判官の席で数えた限り、「板チョコだ!」の言い方のバリエーションが20コ近くあった。
ひぐち君:台本になかったボクのギャグ「ひぐちカッター!」を北村さんにご提案いただき、やらせてもらいました。その後のリアクションまで本気でやっていただき、恐縮してしまいました。オンエア時にはカットされているかもしれませんが(笑)。

――裁判長役とガリレオの同志役を演じるにあたって、意識したことや苦労したことは何ですか?見どころを交えてお聞かせください。
山田ルイ53世:台詞が少ない分、非常に細かく顔芸を駆使しています。ぜひお楽しみください。
ひぐち君:全然自信はないですが、とにかくガリレオの世界観を壊さないように努めたつもりです。髭男爵のときとは違う、本格的なボクの衣装にも注目してください。

――ガリレオは「板チョコアイスは板チョコである」と唱えていますが、お二人は、アイスと板チョコのどちらだと思いますか?
山田ルイ53世:家族とも話し合いましたが、アイスです。
ひぐち君:以前から頂いているのですが、何の疑問もなくアイスだと思っていました。でも、ガリレオにあれだけ言われると、なんだか板チョコのような気がしてきました。

――動画では、ガリレオが自分の主張を押し通そうと奮闘していますが、お二人はご自身の主張をはっきり言えるタイプですか?それとも流されやすいタイプですか?
山田ルイ53世:10歳になる長女に、今年の春まで、「お笑い芸人」という正体を隠し続け、「フレキシブルに働くサラリーマン」で押し通した。ガリレオタイプ。
ひぐち君:長いものには巻かれるタイプなので、すぐに自分の意見を変えてしまうところがあります。ガリレオが上司だったら、「実は前から板チョコだと思ってたんです!」と言ってしまいそうですね。

――2022年も残すところ2カ月となりました。お子さんに正体を明かしたり、ワイン大使になられたりと思い出深い1年かと思いますが、本動画のテーマである“裁判”にちなんで、お二人が今年中に解決したいことは何ですか?
山田ルイ53世:長女にピアノを買ってやれるように頑張る。
ひぐち君:板チョコアイスにピッタリ合うワインを見つけたいと思います。

――コンビ間で、相手の行動に思わず「有罪だ」と判決を下したくなった事件(エピソード)があればお聞かせください。
山田ルイ53世:コンビを組んで20年近く。ネタをやるとき、噛んだり、ネタを飛ばしたり、しなかったことが一度もない。台本を書いている人間としては、無念です……。
ひぐち君:仕事終わりの楽屋で、マネージャーが血眼になってチェックするほど、忘れ物が多いようなので、気をつけてください。

――最後に、本動画の公開に向けた意気込みを一言お願いします。
山田ルイ53世:板チョコなのかアイスなのか……緊迫の裁判劇、ぜひご覧ください。
ひぐち君:今日はガリレオ気分で板チョコ! 今日はアイス!と、日によってどちらも味わいながら、お楽しみくださいませ。

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