【リプトン2022】秋を楽しむティーゼリー

秋を感じるひと時も増えて、でもまだ夏のような陽射しでちょっと体もお疲れ気味。 そんなまだまだ暑い午後に帰宅したら食べたくなるような秋のデザートを、ゼリーで作ろうと思いました。 ケーキ屋さんにありそうで探すと無いタイプのデザートはお家で作れると楽しいですね。 お紅茶がパウダーだったのでコンポートとクリーム作りがとっても簡単でした。 ちょうど頂き物のぶどうもあったのでお紅茶はストレートで風味を合わせました。 ちょっぴり添えた甘いティークリームが思いのほかアクセントになっています。食べ飽きた頃の梨のコンポートもバランスが良かったです。 暑くて涼しい9月、皆さんが楽しめるデザートになりますように。

by ぽっかさん

このレシピの材料


数量:デザートグラス x 3つ分、もしくはプッチンプリンの大きさのグラス x 4つ分

ティークリーム

リプトンティーパウダー… 0.5〜1g

植物性生クリーム… 50ml

cotta 細目グラニュー糖… 大さじ1〜2杯

ティーゼリー

リプトンティーパウダー… 2g

cotta ゼラチンパウダーニューシルバー 5g×10… 1袋(5g)

熱湯… 300ml

cotta 細目グラニュー糖 1kg… 大さじ3〜5杯(お好みで)

梨のコンポート

梨… 1つ

cotta 細目グラニュー糖 1kg… 大さじ2〜3杯(甘め推奨)

トッピング

秋のフルーツ… 適量

ミント(あれば可)… 適量

下準備


梨のコンポートは甘〜いと美味しいので、前日に作って浸しておくとさらに美味しくなります。

《下準備》梨のコンポート作り


1.甘ければ甘いほどおいしい今回使用のコンポート。梨で作りましたが柿やリンゴでも合いそうです。 横に輪切りに切り、グラスの底に沈むように3〜4cmの高さでカットします。 芯の部分は、お弁当作りでよく使う花形や丸の型抜きでくり抜きました。 細かくブロック型にカットしても味が染みやすくおいしいと思います。 リプトンティーパウダーを香り付けに適量入れると風味がアップします。 片手鍋に梨が浸る程度のお水を入れ、弱火で煮立たせながらお砂糖を溶かします。 梨を入れて沸騰しないように煮立たせます。 お好きな食感に合わせて3〜6分煮たら火を止め粗熱を取ったら冷蔵庫で冷まします。 数時間から一晩程度冷やすと味が整っておいしいです。

2.ティークリームを作ります。 今回はトッピング用なので少量のレシピですが、たくさん作りたい場合は、市販の生クリームパッケージに記載のお砂糖の容量に色がつく程度のティーパウダーを加えてお作り下さい。 絞ってアクセントにするので少し硬めの8分立ちを目指して泡立て器で作ります。 ※レモンを入れると硬くなりやすいですが、今回はストレートティーの風味を出すため使用していません。 出来たら冷蔵庫で冷やしておきます。

3.耐熱ボウルにリプトンティーパウダーを2g計って入れます。 お砂糖をお好み量(大3〜5杯)入れます。 お湯300mlを沸騰させて注ぎ、熱が冷めないうちに、ゼラチンパウダー5gをよく混ぜます。 お好みのデザートカップに、梨のコンポートを底に敷き、ゼラチンが混ざったティーを注ぎます。 3時間以上冷やしたら、お好みでフルーツとミント添えて、ティークリームを絞って出来上がりです!

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