伊勢原市で見つかった野生のハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は30日、発見場所から半径3キロ以内の養鶏場3軒で実施した立ち入り検査で「異常は確認されなかった」と明らかにした。同日の県議会環境農政常任委員会で報告した。
立ち入り検査は29日に行った。県は野鳥の監視を強化するとともに、県内で100羽以上を飼育する養鶏場に対し、消毒の徹底や防鳥ネットの点検などについて注意喚起した。
伊勢原市で見つかった野生のハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は30日、発見場所から半径3キロ以内の養鶏場3軒で実施した立ち入り検査で「異常は確認されなかった」と明らかにした。同日の県議会環境農政常任委員会で報告した。
立ち入り検査は29日に行った。県は野鳥の監視を強化するとともに、県内で100羽以上を飼育する養鶏場に対し、消毒の徹底や防鳥ネットの点検などについて注意喚起した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら