カナダ人の父と日本人の母を持つ新世代ガールズクラッシュシンガー、Melody Chubak(読み:メロディーチューバック)が、昨日9月30日(金)に配信シングル「獣KISS」をリリースし、新たなデビューを飾った。
音楽一家に生まれ、幼少期から常に音楽に囲まれた環境で育ったMelody Chubakはかつてメジャーデビューを経験し、映画・アニメの挿入歌などを担当。その後、所属レーベルを離れるもアーティストへの強い思いを胸に、2020年より日本テレビ、ソニー・ミュージックレーベルズ、東急エージェンシー、GRIPが主催する「Story by Story SHIBUYA」プロジェクトに参加している。かつてデビューした際とは名義も変え、Melody Chubakとして新たに活動をスタートする。 Melody Chubakは、男性はもちろんのこと、“女子があこがれる女子”を発信する「新世代ガールズクラッシュシンガー」として、歌詞や楽曲のみならず個性的なビジュアルやアートワークなども自己プロデュースし、今年開催されたFUJI ROCK FESTIVAL 2022ではコーラスとしてFIELD OF HEAVENのステージに立つ。SNSでは「あのギャルは誰だ」と話題になり、SNS総フォロワーはすでに15万を突破している。
昨日配信リリースとなった楽曲は「獣KISS」(読み:ケモノキス)。 大胆に獣の声がサンプリングされた洋楽ライクなトラックの中、力強くかつしなやかな圧倒的な歌声で、女性のあらゆる面を表現するまさに“ビーストポップ”という新ジャンルを開拓した楽曲。 そして「獣KISS」のMusic Videoも公開された。 MVディレクターをマザーファッ子が務め、女性や人間のあらゆる面を体現するMelody Chubakが垣間見える仕上がりに。衣装やアクセサリーなどのディテールにも注目だ。
▼「獣KISS」Music Video
https://youtu.be/OdujFV34Sjg
Melody Chubak コメント
愛に掻き乱される女性の強さ、妖艶さ、時にか弱さを一曲の中で表現したく、「獣KISS」を作りました。
獣の鳴き声を入れてみたり、歌い方やトラックの緩急にもこだわってみました。
Melody Chubakとしての新たなスタートをこの楽曲で感じて頂けたら幸いです。