観音崎京急ホテル(横須賀市)が9月30日夜に営業を終了し、37年の歴史に幕を閉じた。同日午後9時過ぎには従業員17人がホテル前に並び、利用客への感謝を胸に頭を下げた。
1985年7月に開業。浦賀水道を往来する船が織りなす絶景と豊かな自然が自慢だった。今年4月に閉館が発表されると常連客が押し寄せ、小川清充総支配人(52)は「9月も平日は満室、ランチビュッフェも予約でいっぱいだった」と感謝した。
観音崎京急ホテル(横須賀市)が9月30日夜に営業を終了し、37年の歴史に幕を閉じた。同日午後9時過ぎには従業員17人がホテル前に並び、利用客への感謝を胸に頭を下げた。
1985年7月に開業。浦賀水道を往来する船が織りなす絶景と豊かな自然が自慢だった。今年4月に閉館が発表されると常連客が押し寄せ、小川清充総支配人(52)は「9月も平日は満室、ランチビュッフェも予約でいっぱいだった」と感謝した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら