【順位結果】2022年WRC第11戦ニュージーランド SS13後

 10月1日、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・ニュージーランド』はデイ3のSS8~13が行われ、同日に22歳の誕生日を迎えたカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合トップに浮上。シーズン残り2戦を残しての自身初戴冠に王手をかけた。一方、日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合5番手まで順位を上げていたがSS12でのコースアウトにより、リタイアとなっている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・ニュージーランド暫定結果 SS13後

Pos. No. Driver Machine Gap

1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h28’26.3

2 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’29.0

3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +0’46.4

4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1’41.4

5 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 +3’34.9

6 20 H.パッドン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +8’51.0

7 37 L.ベルテッリ フォード・プーマ・ラリー1 +9’18.3

8 21 K.カイエタノビッチ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +10’55.7

21 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +38’00.2

R 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 SF10

R 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 TC10B

R 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 SF12

※リザルトは編集部集計

© 株式会社三栄