高校生が料理でおもてなし トライアスロン会場 那須塩原

シュニポテとて焼きを調理する生徒たち

 いちご一会とちぎ国体の正式競技が本格的に始まった2日、各会場では、地元住民や高校生が郷土食や新たに開発したオリジナル料理で各都道府県から訪れた人をもてなした。青空の下、来場者らは競技と食欲の秋を満喫した。

 トライアスロン競技会場となっている那須塩原市の戸田調整池周辺特設コースでは、那須拓陽高食物文化科の生徒2人がおもてなし料理を販売した。

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