レッドブル、フェルスタッペンの戴冠を記念し渋谷109で号外を配布。ありがとうカラーのRB16Bも展示

 10月10日、レッドブルジャパンは東京都渋谷区にある渋谷109にて、マックス・フェルスタッペンの2022年F1ドライバーズタイトル獲得を記念し、レッドブルオリジナルの号外を配布すると、レッドブルモータースポーツのオフィシャルTwitterにて発表した。

 9日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2022年F1第18戦日本GPでは、大雨の影響により約2時間の赤旗中断を挟み、レース距離も短縮される展開となるなか、ポーリポジションからスタートしたフェルスタッペンが首位を譲ることなく、トップでチェッカー。今季12勝目を飾ると同時に4大会を残して2022年シーズンのワールドチャンピオンに輝いた。

 このタイトル獲得を記念した『THE WINGS TIMES(ザ・ウイングス・タイムズ)』号外の配布は渋谷109にて、本日10日の20時までを予定している。号外の配布は数がなくなり次第終了とのことで気になる方はお早めに。なお、レッドブルモータースポーツのオフィシャルTwitterでは「今から渋谷にいけない」という方に向けて、号外の紙面データがアップされている。

 また本日、渋谷109には2021年トルコGP仕様のスペシャルカラーを纏うレッドブルRB16Bも展示されている。鈴鹿でシャッターチャンスを逃した方はこの機会に足を運んでおきたいところだ。

マックス・フェルスタッペンのタイトル獲得を記念し渋谷109で配布されたレッドブルの“号外”

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