次節で第10節を消化する2022-23シーズンのプレミアリーグ。
ここまではアーセナルとマンチェスター・シティが首位争いを展開している。
そうしたなか、『Sky Sports』が興味深いスタッツを紹介していた。
今季のプレミアリーグでプレッシャー下でのパスを最も成功させている選手たちというものだ。具体的には、相手選手が2メートル以内にいる場合のパス成功率。
7位 アレクシス・マカリステル（ブライトン）
成功率83％
5位タイ フィル・フォーデン（マンチェスター・シティ）
成功率84％
5位タイ ジョー・ウィロック（ニューカッスル）
成功率84％
4位 ブルーノ・ギマランイス（ニューカッスル）
成功率86％
3位 リース・ジェームズ（チェルシー）
成功率87％
1位タイ ロドリ（マンチェスター・シティ）
成功率89％
1位タイ ベルナルド・シウヴァ（マンチェスター・シティ）
成功率89％
成功率だけで本数は分からないが、このような顔触れになるそう。
やはりシティ勢が多く、実に3人がランクインしている。そして、今季好調のニューカッスルからも中盤を支える2人が入った。
海外のファンたちは「シウヴァが89％しかないのは意外。彼は全くプレッシャーを苦にしないから」、「ジェームズがDFなのに入ってるのはすごい」、「今季のウィロックは得点以外は完璧（まだ0ゴール）」、「マカリステルは超過小評価されている」などと反応している。
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今週末、ニューカッスルはマンチェスター・ユナイテッド、シティはリヴァプールと激突する。彼らパスマスターのプレーにも注目だ。
