NEWSblink-182が約10年ぶりに再結成し、ワールドツアー開催決定

Blink-182: Photo - Jack Bridgeland/Live Nation

blink-182のマーク・ホッパス、トム・デロング、トラヴィス・バーカーが約10年ぶりに再結成を果たし、バンド史上最大規模のワールド・ツアーを開催することを発表した。

Live Nationがプロデュースを手掛ける今回のツアーでは、初開催となるの南米公演をはじめ、2023年3月から2024年2月にかけて北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドでの公演が予定されている。

また、バンドは、マーク、トム、トラヴィスが約10年ぶりにスタジオ入りし制作したニュー・シングル「Edging」を2022年10月14日にリリースすることも発表した。

このワールド・ツアーには、ビリー・アイリッシュやドレイクと共同ヘッドライナーを務めるロラパルーザ、グリーン・デイらが出演する2023年版“When We Were Young”など、南米と北米で開催される複数のフェスティバルの日程も含まれている。

チケットは10月17日よりバンドのオフィシャルサイトで発売開始となる。

Written By Tim Peacock

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