知的障がいのあるアスリートのスポーツ大会「スペシャルオリンピックス」が来月広島で開かれるのを前に、選手団が広島市の松井市長から激励を受けました。
スペシャルオリンピックスの日本大会は来月4日から県内各地で開かれます。
陸上やサッカーなど12競技に約900人の選手が出場予定で、そのうち広島市に住む選手6人が松井市長からエールを受けました。
ボウリングに出場 小川真治選手「試合では悔いの残らないように。練習でも常に本番と同じく練習を続けています」
NPO法人スペシャルオリンピックス日本・広島 崔希美理事長「共生社会を目指して私たちの活動が広くいろいろな方に知れ渡ることを願っています」
日本大会をへて、来年6月には世界大会がドイツで開催されます。