「防衛者の日」で追悼 ウクライナ首都に遺影

ウクライナは14日、自国の独立と領土を守る兵士らをたたえるための国民の祝日「防衛者の日」を迎えた。首都キーウ(キエフ)中心部の聖ソフィア大聖堂前の広場には、ロシアの侵攻による戦死者の遺影が飾られ、追悼行事が催された。

© 一般社団法人共同通信社