新潟市長選挙に立候補 鈴木映(すずき・えい)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う新潟市長選挙が10月9日告示、10月23日投開票の日程で実施されています。今回の新潟市長選挙には届け出順に現職の中原八一氏、共産・社民の2党が推薦する新人の鈴木映氏の無所属2名が立候補しました。本記事では無所属新人の鈴木映氏についてご紹介します。

新潟市長選挙に立候補 中原八一(なかはら・やいち)氏の経歴・政策まとめ

東京都八王子市出身、明治大学卒業。会社員を経て、現在は共産党新潟地区常任委員、市民団体共同代表を務める

鈴木氏は東京都八王子市出身、明治大学農学部卒業。2015年から新潟県内の水処理施設維持管理で会社員として勤務し、2018年から共産党新潟地区委員会に勤務、現在は党新潟地区常任委員、市民団体「チェンジにいがた」共同代表を務めています。

鈴木氏が掲げる政策とは

鈴木氏は以下の政策を公表しています。

・1人1人に寄り添い、命と暮らしを大切にする市政の実現
・市中心部の一極集中状態を解消し、八つの行政区の特色を生かした区役所の権限、予算の拡充で周辺地域にも光を当てた市政に
・住民サービスの向上
・学校給食の無償化等による子育て支援の拡充
・市独自の給付型奨学金の実現

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