女優ドリュー・バリモア 生涯、美容整形しないと宣言「自然に刃向かいたくない」

女優ドリュー・バリモア(47)が、絶対に美容整形をしないと宣言している。子役時代から長きに渡ってハリウッドで活躍しているが、いかなる美容整形手術にも抵抗があるそうで、加齢という自然の摂理に逆らいたくないという。

自身の番組『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』でジェイミー・リー・カーティス(63)と対談したドリューはこう話す。「自分の顔をいじったことは一度もないの。自然に刃向かいたくない。娘を2人育てているけど、私たちは若返りの泉を飲むことが良いとされた業界で育ったけど、決してそれに自分が同意することはない。あなたの言った事全てに感謝している。そして男性も女性に年齢を重ねることは安全で素晴らしいって伝える必要があると思う」と主張した。

元夫のウィル・コペルマンとの間に9歳と8歳の娘がいるドリューは、昨年2月にも美容整形に関して、「私が気にかけていて、今でも自分の人生に関係していると思うのは顔。自分自身が常習癖がある人間であることは把握している。注射を1回したら、金曜までには私は(美容整形を繰り返すソーシャライトの)ジョセリン・ウィルデンシュタインみたいになってしまうわ!」と否定していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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