35歳名FWの「謎プレー」…自陣ゴールへドリブル、味方選手を抜き、PKを与える

アルゼンチンリーグのウラカン対プラテンセの試合で、かなり珍しいプレーがあったとして話題になっている。

そのプレーを見せたのは、かつてラツィオやインテル、ボカ・ジュニオルスなどに所属した名ストライカーのマウロ・サラテ。

35歳になった彼はプラテンセで先発出場。そして0-0で迎えた前半44分、中盤での奪い合いからボールを持ったサラテは、何を思ったのか自陣ゴールに向かってドリブル。味方のディフェンダーも抜いて…体を入れてきた相手のFWを倒してしまう。

もちろん判定はペナルティキックとなり、ウラカンに先制点が決まることに…。

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試合はこのあとさらにウラカンが追加点を決め、最終的には2-0のスコアで終了。サラテが与えたペナルティキックがかなり大きなツケになってしまった。

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