横須賀・浦賀水道に若い女性の漂流遺体 ブラウスにズボン、黒い革靴 死後数日か

(資料写真)

 20日午前8時45分ごろ、浦賀水道を航行中の船から「第二海堡(かいほう)の近くで人のようなものが浮いている」と118番通報があった。横須賀海上保安部が成人女性の遺体とみて、身元と死因などを調べている。

 同部によると、女性は20~30代で、茶色の短髪。白い長袖ブラウスとズボン、緑色のカーディガン、黒い革靴を身に着けていた。目立った外傷はなく、死後数日とみられるという。

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