「ザ・トラベルナース特別編」DISH//が歌う主題歌「五明後日」完成までの道のりに完全密着!

テレビ朝日系連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜午後9:00)。本編の第1話放送終了後から、TELASAで「ザ・トラベルナース特別編 主題歌アーティストDISH//に密着」(https://www.telasa.jp/series/12932)の独占配信がスタートした。

ドラマは、手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格・NP(ナース・プラクティショナー)を持つ、一見感じの悪い優秀なトラベルナース・那須田歩(岡田将生)と、普段は物腰柔らかだが、正念場では臆することなく痛烈な一言と巧みな話術、圧倒的な看護スキルを発揮するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が、患者ファーストで医療現場を改革していく医療ドラマ。

昨年12月25日に結成10周年を迎えたDISH//は、ドラマ主題歌「五明後日」で尊敬する山崎まさよし(作曲クレジット表記は山崎将義)と初めてメロディーを共作。配信される「特別編」前編では、ボーカル・ギターの北村匠海が紡いだ歌詞をのせて完成させた「五明後日」が出来上がるまでの舞台裏を公開する。

北村は今回の作詞にあたり、「この歌詞は遺書にしようと思って…」と語りだす。「遺書」をテーマに据えたその真意とは? さらに、次々と湧き上がる言葉を紙に書き留めながら、歌詞をブラッシュアップしていく北村の姿や、“明明後日の翌日”を意味する「五明後日」というタイトルに込めた思いも告白する。

そうして完成した「五明後日」の楽器レコーディングでは、ギター・コーラスの矢部昌暉、DJ・キーボードの橘柊生、ドラム・泉大智が、この曲特有の繊細さに加え、今までにないメロディー展開や音にも徹底的にこだわりながら、曲をアレンジする様子が映し出される。また、歌のレコーディングでは細かく声の調子を整えながら、マイクの前に立つ北村が、第一声から絞り出すような魂の歌唱を見せる。

ドラマの台本を読み込み、妥協することなく楽曲づくりに取り組んだ、DISH//の飽くなき挑戦の記録である「特別編」の前編は配信中。後編は11月3日ドラマ第3話放送後から配信スタートする。

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