いま買うべきコスパが高いキャンプギアはこれ!テント・チェア・テーブル・シュラフ・マット編

キャンプ系YouTuber「FUKU」&「キャンプレンジャー」のスペシャルコラボ企画第一弾!「今最もおすすめしたいキャンプギア(テント・チェア・テーブル・シュラフ・マット)」をそれぞれ3つ厳選してご紹介します。「キャンプ道具が好き」という共通点のある我々が考えるコスパ最強ギアとは…?

FUKU&キャンプレンジャーによるスペシャルコラボ企画

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

この度、キャンプ業界の「中の人」としての視点から様々なキャンプギアのレビューをされているキャンプレンジャーさんとのスペシャルコラボが実現しました!

業界のことを知り尽くしたキャンプレンジャーさんの玄人な目線と、私FUKUの「素人だけどキャンプが好き」という等身大のキャンパーとしての目線とを組み合わせて、我々がおすすめしたい今買うべきコスパの良いキャンプギアをご紹介してまいります。

それでは早速始めてまいりましょう!

コスパ最強のテント3選

まずは、「キャンプギア選びはまずテント」という方が多いと思います。キャンプの顔になる商品ですが、予算の中でも結構なウェイトを締めますよね。限られた予算でテントを選びたいという人もいると思いますので、2人で散々悩んで選んだ3つを発表していきたいと思います!

おすすめテント① タフスクリーンツールームハウス

[ 画像が省略されました ]

コールマンのタフスクリーンツールームハウスです!

<商品スペック>

  • インナーサイズ:約300 x 250 x 175(h)cm
  • 本体サイズ:約560 x 340 x 215(h)cm
  • 収納サイズ:約φ32 x 74cm
  • 重量:約17kg
  • 耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm)
  • 定員:4~5人用
  • Amazon価格:49,980円

<おすすめポイント>

  • 初心者さんにおすすめ
    アルミフレームを使用している、1人で建てやすいようアシストシステム付き、スリーブの色を変えて説明の手順で迷わないようになっている
  • 過ごすのに不自由のないテント
    ベンチレーション、大きいメッシュ、広さ
  • 価格
    他社のツールームテントだと5万円を超えてくることが多い。
    コールマンが 顕著に値下がりしてる時期はこの先もしばらく続くと思います。
  • 居住スペースを取れる
    ツールームなので、寝室部分とリビング部分で快適

[ 画像が省略されました ]

初心者さんに優しいテントってことですね。

<デメリット>

[ 画像が省略されました ]

以前タフスクリーンを組んだことがありますが、設営が大変だったなっていう思い出があります。

確かにデメリットとして設営が大変というのはあると思いますが、そこを差し引いても組んでしまえばちゃんとフレームがクロスで自立もするので、ちょっと場所を動かすなどはペグ打ちする前ならやりやすいです。

<ランクインを逃したけどおすすめしたいテント>

立てるのが簡単という点でおすすめしたいのは、ニーモ「ヘキサライト」です。

設営が6カ所ペグを打って2本ポールを立てるだけで基本の形で出来上がるので、驚くほど簡単にできます。

その反面インナーがない、自立して立たない等別の問題もあるので完全な初心者さんに向いてるかというと疑問が出るところもあります。

また、%%ベル型のテント%%も良いのですが、ペグの本数が非常に多い、また別でタープやリビングルームが欲しくなるということもあります。

総合的なことを考えると、5万円前後でアルミフレームでこの広さのコールマン「タフスクリーンツールーむ」というのは確かにいいと思いました。

ファミリーキャンプを始めてみたい人もタフスクリーンツールームハウスを選択肢に入れてみてもいいんじゃないでしょうか。

おすすめテント② ワークマンのベーシック ドームテント

[ 画像が省略されました ]

ワークマンのベーシックドームテントです!

<スペック>

  • 設営時本体:長さ215×幅104×高さ98cm
  • 収納時:直径13×長さ55cm
  • 素材:アウターテント・インナーテント:ポリエステル100%
  • 重量:2.5kg
  • 価格:4,900円

<おすすめポイント>

  • 価格
    安い!4900円は本当に強いですね。
  • 必要最低限以上のスペック
    耐水圧だとかフロアシートの作りだったりベンチレーションだったり、跳ね上げ用のポールまでついていたりと必要な機能が全て盛り込まれています

ゆとりがないスペースの小さなテントなので、広々と過ごしたかったらあまり向いてないし、コット等を入れたいと思ったら別のテントを探した方がいいです。

このテントは本当に必要最小限の機能が詰め込まれているので、徒歩とか自転車・バイクあと車でもソロでコンパクトなキャンプをしたいなっていう人にはおすすめなテントとなっております。

おすすめテント③ ワンティグリス ノースゲイツ

[ 画像が省略されました ]

ワンティグリスのノースゲイツです!

<スペック>

  • 最大収容人数:4人
  • 素材:ナイロン
  • 製品サイズ:360 x 360 x 200 cm
  • 重量:2.4kg
  • Amazon価格:28,900円

<おすすめポイント>

  • 今注目のおしゃれなブランド
    ワンティグリスは中国のブランドですが、いい意味で中華感が出ていません。
    ブランディングを上手にされていて、ロゴにこだわったり、公式サイトもちょっとアメリカっぽいデザインにしていたりとかでうまく中華感から離そうとしている。
    でも工場から直接Amazonに入れるという商流など、戦い方が中華ブランドと全く同じで効率がいい。
  • 細かな機能・価格
    色も2色あって、サイズも3.6mはあります。
    29,800円で前面の張り出しができたり煙突穴がついていたりと、細かな機能で商品としてみてもコスパがいいんじゃないかなと思っています。

[ 画像が省略されました ]

煙突穴が秋冬シーズンこれから楽しく使えるっていう機能もついてるし、総合的に見てこのおしゃれなテントがコスパが高い+デザインも良くていいんじゃないかなと思いました。

コテコテの中華感が出ているブランドっていうとちょっと引いてしまう人でも入りやすいんじゃないかなと思います。

コスパ最強のマット3選

次はマットです。テントよりは割とスムーズに決まりましたね。

おすすめマット① キャプテンスタッグ EVAフォームマット

[ 画像が省略されました ]

キャプテンスタッグ のEVAフォームマットです!

<スペック>

  • 製品サイズ:(約)幅56×長さ182×厚さ2cm
  • 収納サイズ:(約)13×12.5×56cm
  • 重量 :(約)270g
  • 素材 :マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
    バンド:合成ゴム
  • Amazon価格:2,980円

<おすすめポイント>

  • 価格
    変動したりもしますが、だいたい1000円台後半くらいです。
  • ちょうどいい
    コスパは確かに高いんですけど クッション性、ある程度の断熱性そしてクローズドセルタイプ。
  • クローズドセルタイプ
    インフレータータイプもいいですが、寝る時だけじゃなくて座布団にする使い方をする人もいると思いますので、そういう時にはクローズドセルマットがおすすめです。

[ 画像が省略されました ]

サーマレストのような有名なブランドのしっかりした信頼性の高い製品もあれば、ダイソーで550円の激安商品まで出ていますが、総合的なバランスを見て3シーズンしっかり使えてかつお値段も安くて見た目も悪くないためおすすめです。

おすすめマット② スームルーム エアパッド・ベッド

[ 画像が省略されました ]

スームルームのエアパッド・ベッドです!

<スペック>

  • 使用サイズ(約):縦200x横幅72x厚み6cm
  • 材質:ポリエステル(TPUコーティング)
  • 充填物:高反発スポンジ
  • 重量(約):1.8kg
  • 収納サイズ(約):17x17x77cm
  • Amazon価格:5,970円

<おすすめポイント>

  • 低反発マットレス
    インフレーターマットの中にウレタンが詰まっているものは色々ありますが、そんな中でも低反発が加わって弾力があり、とにかく寝心地がいい。
    低反発系の極厚マットでデメリットは値段が高いこと。
  • コスパ
    今まで試してきて出会った中ではダントツに値段が安かったのがスームルームのマット。
    その他の低反発マットレスと比べて厚みの違いというのはどうしても出ちゃう部分がありますが、基本的な反発感とかほぼ同じでした。

[ 画像が省略されました ]

めちゃくちゃ寝心地がいいにも関わらず5000円台で買えちゃうからコスパという点を絡めてみると 圧倒的なんじゃないかなと思ってこの商品をお勧めさせていただきました。

おすすめマット③ モダンデコ 車中泊マット

[ 画像が省略されました ]

モダンデコの車中泊マットです!

<スペック>

  • サイズ:本体:約 幅132×奥行き192×厚さ5cm
    収納時:約 幅20×高さ68cm
  • 材質:生地:ポリエステル
    中材:高密度ウレタンフォーム
  • 重量:約 3.5kg
  • 付属品:収納袋、ゴムバンド×2、リペア用生地
  • Amazon価格:5,999円

<おすすめポイント>

  • 5cm厚のダブルサイズのインフレターマット
    最近8cmなどの極厚タイプがトレンドになってきていますが、実際キャンプであれば5cm厚ぐらいあれば十分寝られるレベルなので実用的というところでランクインさせています。
  • 価格
    お値段はダブルで5,999円ですね。
    そのため家族4人とかで使うのに2つ買うとしても1万円ちょっと。

[ 画像が省略されました ]

枕もついていてファミリーキャンプに2人分で5,999円ということで 厚さも5cmあって十分快適に寝られそうなマットがとてもお安いんではないでしょうか。

コスパ最強のシュラフ3選

シュラフも割とすんなり決まった方ですね。

おすすめシュラフ① ワークマンのフュージョン ダウンシュラフ

[ 画像が省略されました ]

ワークマンのフュージョン ダウンシュラフです!

<スペック>

  • 本体:縦220×横70(足元幅35)cm
  • 収納時:円周57×高さ36cm
  • 重量:1kg
  • 快適使用温度:5℃
  • 使用可能温度:0℃
  • 価格:7,800円

<おすすめポイント>

  • 価格帯
    中綿が600g入ったものが7,800円で販売されていましたが、低価格帯の寝袋だと上限が4000円ぐらい、ダウンだと安くて1万円前半ぐらい。
    ちょうどこのフュージョンダウンの価格帯って空いてるところだと思います。
    ダウンだと家族分揃えるとそれなりにお金がかかってくるので、手頃な使えるシュラフがあればいいなというニーズが多分あったのでそこにうまく刺さったなと。
  • 化繊とダウン
    化繊とダウンを混ぜるっていう発想、逆になんで今までなかったんだろう。

今までは残念ながら品薄な状態が続いておりましたが、この秋たくさん入荷するとワークマンの方からも聞いてますので今回入れさせていただきました。

[ 画像が省略されました ]

これのいいところ は本当にコンパクトで暖かくて値段もお手頃っていうところなので、そういうのが欲しいなっていう方はぜひ 秋冬シーズンを狙ってみてください。

おすすめシュラフ② キャプテンスタッグのプレーリー600

[ 画像が省略されました ]

キャプテンスタッグのプレーリー600です!

<スペック>

  • 使用サイズ :(約)幅75×長さ185cm(1個)
  • 収納サイズ :(約)外径20×高さ38cm(1個)
  • 製品重量 :(約)0.9kg(1個)
  • 使用温度目安:(約)15℃~
  • 材質:表地/ポリエステル100%
    裏地/ポリエステル100%(マイクロファイバー)
    中綿/ポリエステル(ホローファイバー)600g
  • Amazon価格:3,180円

<おすすめポイント>

  • 価格
    昔はダイソーより安かったですからね。
    今でこそちょっと価格に変動性があって,2,000円前半ぐらいまで上がってる時もありますが、大体1,000円前半ぐらいで買えるんじゃないですか。
    十分使えるんです。だから真冬とかじゃなく暖かい時期であれば 十分実用できるレベルです。
  • ロングセラー商品
    アウトドアメーカーさんってこのキャンプブームの数年間で結構垢抜けた、というかブランドイメージが変わったところがいくつかあるじゃないですか。
    そんな中で出てくる新商品は今までのお値打ちなものっていうよりは、もうちょっとおしゃれだったり多機能だったり、合わせて価格っていうのも結構上がってきたように見えるんですね。
    キャプテンスタッグさんも他にもれずそんな感じがするんですけど そんな中この昔からのロングセラー商品で残してくれてるこのプレーリーっていわば聖域だと思ってます。

[ 画像が省略されました ]

この値段で出せるというのはキャプテンスタッグさんの生産量やホームセンターさんの販売量など、そういったいろんな背景が絡み合っているからだと思っているので、なかなか新規参入のメーカーさんとかがこの値段でこの寝袋を作ろうと思っても、実現しない話なので、そういう意味で唯一無二の商品です。

おすすめシュラフ③ コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ

[ 画像が省略されました ]

コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグです!

<スペック>

  • 使用時サイズ:約 90×200cm
  • 収納時サイズ:約52×29×38cm
  • 重量 :4.9kg
  • 材質 :表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル
  • 使用温度目安:−11℃
  • Amazon価格:9,296円

<おすすめポイント>

  • 充実の機能
    封筒型の寝袋で中は化繊なんですが、そこに中敷を入れることによって温度調整ができます。
    中敷自体はフリースの素材を使っているので、ポリエステルのシャカシャカした素材だと肌あたりが悪くて気になるというデメリットが解消されます。
    中敷は2枚あり、細かく使い分けると1つの大きなシュラフで連結したり、2つ重ねて3つ重ねて中敷きだけで寝るなど、細かい温度調整ができ幅広い用途で使えるという商品になっています。
  • 価格
    今コールマンさんの市場価格というのはホットなことになってるので、もともとは15,000円くらいでまあまあの値段ですが、Amazonさんで40% オフされて8,000円ちょっとで買えるようになっています。

つなげて広くできるというのは家族で使ったり、オートキャンプでは快適そうですね。

[ 画像が省略されました ]

コールマンのマルチレイヤースリーピング パックは今40%オフで買えるみたいなのでおすすめです。

コスパ最強のチェア3選

チェアはちょっと色々意見が多様化しましたね。

おすすめチェア① キャプテンスタッグのジュールラウンジチェア

[ 画像が省略されました ]

キャプテンスタッグのジュールラウンジチェアです!

<スペック>

  • 組立サイズ:(約)68.5 x 79 x 高さ91.5 cm
  • 座面の高さ:38cm
  • 重量 :(約)3.5kg
  • 耐荷重 :(約)80kg
  • 収納サイズ:(約)16×16×長さ94cm
  • Amazon価格:2,526円

<おすすめポイント>

  • 不自由のない椅子
    バーベキューの椅子って言われるやつですね。
    キャプテンスタッグさんに限った話ではありませんが、やはり収束型のアームチェアと言われる種類の商品って割と椅子の中でも1つの完成形だと思っています。
    実際座り心地は悪くないし、収束ができるので収納性も高いし、大きいですがカップホルダーがついているので飲み物を置ける。
  • おかしいくらいのコスパ
    なんでこんな値段でできるの?ぐらいのレベルですが、やはりたくさん売れて結果的に生産効率が上がって販売効率も上がって今の値段があるということです。
    この椅子が1,000円台で 売られるってのは本来おかしいことですが、これはもう一つの完成形なので基本的にはこの椅子を超えるコスパというのはなかなか出せないのではないでしょうか。

[ 画像が省略されました ]

とにかく安くて座り心地も悪くない、コスパのいい椅子が欲しかったらこれ!という結論でした。

おすすめチェア② ワークマンの 燃え広がりにくいローチェア

[ 画像が省略されました ]

ワークマンの燃え広がりにくいローチェアです!

<スペック>

  • 使用時 :幅565×奥行510×高さ637(mm)
  • 収納時 :幅408×奥行130×高さ144(mm)
  • 座面高さ:265mm
  • 耐荷重 :最大100kg(静荷重)
  • 素材 :構造部材:金属(鉄)
    表面加工:アルキドシリコーン樹脂塗装
    張り材 :ポリエステル100%
  • 価格 :1,780円

<おすすめポイント>

  • 組み立て式のコンパクトチェア
    いわゆるヘリノックスで有名な組み立て式のコンパクトになるチェアですが、独自の角形フレームで収まりの良い収納ができるようになっています。
    シートは他のチェアのシートと比べて横幅も広い方なので、座り心地はゆったりしています。
    さらに火の粉がかかった時に燃え広がりにくい加工もされています。
    このチェアが1780円というキャンプレンジャーさんもうならせる価格でした。
  • 新作も登場予定
    弱点としてスチールフレームで重いという声がありますが、この秋冬アルミフレームになって生まれ変わる新作が出てまいります。
    こちらは2500円。確定ではありませんが、1780円のスチールフレームも残したいとのことでしたので、うまくいけば両方選べる感じになります。

おすすめチェア③ コールマンの コンパクトホールディングチェア

[ 画像が省略されました ]

コールマンの コンパクトホールディングチェアです!

<スペック>

  • 使用時サイズ:約53×54.5×62(h)cm
  • 収納時サイズ:約53×9×56(h)cm
  • 重量 :約2.1kg
  • 材質 :シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
  • 座面幅 :約47cm
  • 座面高 :約28cm
  • 耐荷重 :約80kg
  • Amazon価格:4,404円

<おすすめポイント>

  • 気楽に使える便利な椅子
    意見が一致したチェアです。
    椅子の種類が増えて、色々な形や素材の椅子も増えていますが、座り心地も良くて軽いし、組み立ても簡単ということでバランスが取れている椅子だと思います。
    少し当たったぐらいでは削れることもありませんし、気楽に使える便利な椅子って感じです。
    そのため荷物に余裕がある時でも入れてしまいます。
  • コスパ◎
    ここ最近コールマンが安くなっていることによって、オマージュ品と価格差が縮まってきていますね。
    今4,980円で他のブランドとの価格差はほとんどありませんので使っていただいていいじゃないかなと思いますね。
    コスパで見てもこのコールマンのコンパクトフォールディングチェアはおすすめです。

コスパ最強のテーブル3選

テーブルは少し時間がかかりました。

どんなキャンプをするかによって使うテーブルの大きさや背の高さが違ってくるから、色々な種類が出ているのに3つに絞り込むというのが難しかった。

<最終選考で落ちた商品は…>

キャプテンスタッグのアルミロールテーブルです。

程よいサイズ感、組み立ても20秒、丈夫でロングセラーですが最近値段が上がっていて、今2000円を超えています。

キャプテンスタッグは色々なバリエーションを出していておしゃれなものはお値段高めですが、ノーマルタイプは少し前まで1500円ぐらいで売ってたので、これは残って欲しかった。

2000円台後半になってくると 他に選択肢ができてしまいます。

おすすめテーブル① ワークマン耐熱アルミテーブル980円

[ 画像が省略されました ]

ワークマンの耐熱アルミテーブルです!

<スペック>

  • 使用時サイズ:幅352×奥行214×高さ84(mm)
  • 収納時サイズ:幅121×奥行214×高さ27(mm)
  • 耐荷重 :約10kg(静荷重)
  • 重量 :約390g
  • 価格 :980円

<おすすめポイント>

  • コンパクト
    A4サイズのコンパクトテーブルって普通は二つ折りですが、こちらは三つ折りなのでコンパクト
    大きさ的にもA4サイズからそんなに離れてないサイズ感だからコンパクト系のキャンプを目指したい人にはコスパも含めたらやっぱりこれが一番かな。
  • 耐熱テーブル
    耐熱なのでスキレットでも鉄板でもいいよと謳っています。
    キャンプで鉄板置いたりしましたが、へっちゃらです。
  • 価格
    値段がインパクト強すぎです。この時代に1000円を切っている。
    しかもプラスチックではない。

[ 画像が省略されました ]

そういうわけでテーブル部門でもワークマンはおすすめに入りました。

おすすめテーブル② ユニフレームのフィールドラック

[ 画像が省略されました ]

ユニフレームのフィールドラックです!

<スペック>

  • 使用時サイズ:約60×35×23(高さ)㎝
  • 収納時サイズ:約60×35×1(厚さ)㎝
  • 重量 :約1.7㎏
  • 分散耐荷重 :約30㎏
  • 材質 :鉄・カチオンメッキ
  • Amazon価格 :4,500円

<おすすめポイント>

  • 幅広い使い方ができる
    耐荷重があるので割と重たいクーラーボックスなどを置いてスタンドとして使えます。
    また、テーブルとして焚き火の周りなどに置いたり、そのまま置いたりっていう使い方もできます。
  • オプションパーツが充実
    テーブルのジャンルに入るかというと疑問が残りますが、テーブルとしても使える商品です。
    天板のようなものも売っています。
    オプションパーツも含めて初代の強さですね。
    フィールドラックも最近類似品が増えている状況です。まだ価格差としてはそこまでありません。
    価格が10倍ぐらい離れてしまうとおすすめしづらいですが、これくらいの価格差ならパーツの拡張性などの総合的な面を含めるとユニフレームさんを推したいところです。
  • ソロでもファミリーでも
    ソロで持っていって、クーラーボックスを置いたり、ファミリーで行くってなった時もさまざまな用途に使えると思います。

おすすめテーブル③ ハイランダー ウッドテーブル

[ 画像が省略されました ]

ハイランダーのウッドテーブルです!

<スペック>

  • サイズ :約W120×H43×D60cm
  • 収納サイズ:約 W70×H17×D26cm
  • 重量. :約9.17kg
  • 耐荷重. :約30kg
  • 付属品:収納袋、脚キャップ(6個)
  • Amazon価格:13,700円

<おすすめポイント>

  • 流行りのウッドテーブル
    今ウッドテーブルがキャンプで流行っていると思うんですけど、実際に使ってみると収納もコンパクトで、持ち運びのしやすさと見た目の良さを両立できていて、いい商品だなと思っています。ファミリーキャンプで使ってみたいなって思えるようなデザインと広さですね。
  • 低価格ウッドテーブルのパイオニア
    ウッドテーブルって数年前までは割と値段が高かった。
    ロールの天板のタイプが3万円とか4万円とかで売られていたのが、今は1万円を切ってくる価格で買えるようになってきています。
    その市場ができてきたっていうのはこのハイランダーのウッドテーブルがもともと販売されたっていうところの功績が大きいと思っています。

今買うべきコスパの高いキャンプギアまとめ

いかがでしたか?

テント、マット、シュラフ、チェア、テーブルと5種類のカテゴリーのおすすめを3つずつ挙げさせていただきました。

後編記事(▶︎こちらhttps://happycamper.jp/_ct/17574825)では、(ランタン・クーラーボックス・焚火台・バーナー類・食器類・刃物・小物)のカテゴリーのおすすめアイテムをご紹介していますので、そちらも合わせてご覧いただけると幸いです。

今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

© ハピキャン