宮崎県警が、交通量が多く信号機がない場所にある横断歩道を目立つ紅白に塗り替え、歩行者がいる場合の停車率が向上するなどの効果が出ている。横断歩道での死亡事故が増加していることを受けた措置で、県内14市町の27カ所で塗り替えを行った。今後は国や県など道路管理者にも採用を促す方針。県警によると、同様の取り組みは国内でも珍しいという。
紅白の横断歩道、事故防げ 宮崎県内14市町27カ所導入
- Published
- 2022/10/24 09:30 (JST)
宮崎県警が、交通量が多く信号機がない場所にある横断歩道を目立つ紅白に塗り替え、歩行者がいる場合の停車率が向上するなどの効果が出ている。横断歩道での死亡事故が増加していることを受けた措置で、県内14市町の27カ所で塗り替えを行った。今後は国や県など道路管理者にも採用を促す方針。県警によると、同様の取り組みは国内でも珍しいという。
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