地元の食の魅力を紹介する「ひろしまフードフェスティバル」は、あす29日から2日間、3年ぶりに「リアル開催」されます。
【写真を見る】３年ぶり “リアル開催” あすから「ひろしまフードフェスティバル」
地産地消の推進を目的に29日（土）と30日（日）に開かれる ひろしまフードフェスティバル の会場周辺では、準備が進められています。
ひろしまフードフェスティバルは、2005年に始まり、毎年10月の土・日2日間でおよそ60万人が訪れていましたが、新型コロナのために2020年は中止…。去年はリアル開催を見送り、ことし2月から3月にかけてWebで実施されていました。
3年ぶりのリアル開催となる今回は、「お待たせしました 秋の大収穫祭」と題し、会場を広島城公園の中に限定して、県内の市や町を中心におよそ130のブースが出店します。
「池田勇人像前広場」に受け付けを設け、検温や手指の消毒・マスク着用の確認ができた人にリストバンドを渡し、会場に入ってもらうことにしていて、感染対策を徹底するということです。
