ハロウィーンを前に広島市西区の横川商店街一帯では、ゾンビをテーマにしたイベントが始まりました。
毎年恒例の「横川ゾンビナイト」は新型コロナウイルスの影響で規模の縮小が続いていましたが、ゾンビに変身できるフェースペイントが3年ぶりに復活しました。
子どもたちは周辺の飲食店をめぐり、お菓子を受け取っていました。
ステージイベントではゾンビがダンスを披露し、訪れた人たちを楽しませていました。
●訪れた人
「楽しいです。久しぶりにお祭りという感じ。」
「こうやって盛り上がるし、結構アットホームな感じがあって、すごくいいなと思う。」
●「横川ゾンビナイト8」開催委員会 粟河瑞穂 企画運営本部長
「ゾンビがたくさん集まることで、初めてこんな店があったんだとか気付きがあったとゾンビ仲間から聞く。皆さんもゾンビになることができるので遊びに来てほしい。」
横川ゾンビナイトは29日まで開かれます。