マツダCX-8を大幅改良 特別仕様車や新機種を追加

マツダが大型クロスオーバーSUV「CX-8」の大幅な改良を発表しました。

大型で3列シートが特徴のCX-8は2017年に発売されたSUVで、商品改良されるのはこれで4回目です。

フロントグリルやリアバンパーなどのデザインが変更され、ボディカラーにCX-60から導入された「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が加わりました。

またサスペンションやシートを改善し、疲れや車酔いなどドライバーの負担を軽減させたということです。

さらに特別仕様車や新機種を追加し、ユーザーの幅広い志向に対応できるようにしました。

改良されたCX-8は2日から予約を受け付け、発売は12月下旬の予定です。

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