マツダ 上半期の生産・販売台数 コロナ禍で世界販売台数減少

マツダが上半期の生産・販売台数を発表しました。

世界販売台数はコロナ禍による需要の落ち込みなどで減少しています。

マツダが発表した4月から9月までの世界全体の販売台数は約51万台と、昨年の同時期に比べ2割ほど少なくなっています。

先月に限れば国内販売は改良したCX-5やロードスターなどが好調で、昨年同時期より50%あまり増えています。

生産については不足する半導体を代替品に切り替えるなどして、世界全体の生産は前年同期比で8パーセント増えているということです。

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