ユーチューバー「エド」、BreakingDown6出場日にラッパーでavexからメジャーデビュー

3日に開催された格闘技イベント「BreakingDown 6」に出場した登録者数96万人の検証系ユーチューバー「エド(EDO)」が、同日にavexからメジャーデビューした。各種音楽サービスで「OUTCAST feat.エガサリ」の配信が開始された。

AK-69などの楽曲を手がけるトラックメーカー「RIMAZI」からトラックの提供を受け、「ラッパー」としての活動の第一歩を踏み出した。SNS総フォロワー71万人のモデル・エガサリをfeaturingに迎え、貧しい幼少時代のリアル底辺生活から、ユーチューバー、アーティストへの現在進行形の成り上がりをリリックに託した。

エドは長野県に生まれ、いじめ、貧困などのバックボーンを背負い、インターナショナルスクール退学を経験。悲しい経験を糧に、周囲を見返す為に、YouTubeの道へ進んだ。危険を省みずに手にした称号と、リアルな経験を歌ったリリックを聴く者に突き刺す。

なお、この日の試合は判定0―5でYOSHIDAに敗れた。

(よろず~ニュース編集部)

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